
ドーテイ向け美少女アニメばかり見てるような幼稚な脳では理解できないスペクタクルがここにある。空前にして、そして絶後となるであろう問題作。金子ひらく監督。この人は本物の漢だ。監督の至言。曰く、PKOのPは「パンツよりおっぱい」Kは「究極はおっぱい」Oは「おっぱいおっぱい」である! 監督とスタッフの並々ならぬおっぱいへのこだわりと愛情。雑誌のインタビューで「世の中のあらゆる問題はおっぱいでなんとかなる」と断言するその姿勢。もはや惧れとともに跪くしかない。原作者からのただひとつの指示「おっぱいを大事にしてくれ!」という約束を守りぬいた監督とスタッフに改めて敬意を表したい。日本は本当に凄い国になりました。僕らは幸せです。・・・・・ここまでおっぱいしか語ってないが、もちろんただのおっぱいアニメではない。高い作画クオリティ、元素を扱ったジャンケンバトル、豪華な声優陣に毎回無茶をさせる「お当番」、一生の家訓にしたいような迷言・珍言・至言の数々、謎解き要素をちりばめたストーリー、やたらとスタイリッシュでカッコいいOPとED、エロくてエロくてエロい演出・・・・・数え上げたらキリがない特徴と売りと美点をフルスペック装備した作品である。だが、だがなんといってもカーチャ様。おはようからおやすみまであなたの暮らしを見つめるカーチャ様のまぶしさは貴女が神かと問いたくなるようだ。散々おっぱいおっぱい言っておいて最後はロリかよ!と我ながら思わないでもないがカーチャ様の魅力は100万のおっぱいを補って余りある至高の座である。つるぺったんからビッグバン級おっぱいまで、魅惑的なヒロイン達の共演に酔いしれよう。