前回の103系T1編成に続く、大ミハ模型化計画第二段(爆
宮原区113系S34編成を製作計画中です。
この編成は両端先頭車が、量産冷房車(→窓配置は初期型。ただし、運転室後ろは2000番台と同じで、ユニットサッシのグループ)で中間車は2000番台の編成です。
中間はトミックスの塗り替えでよいとして、先頭車が問題です。
しかし、コレはWINのクハ111を使用することで解決できます。
トミックスの前面ガラス、ライトユニット、導光パーツ及び下回りが流用できて、ライトの点灯化も容易です。
このクハ111、全体的に出来は良いのですが、テールライトがとにかくでかい・・・
シールドビーム並みの大きさです。
そこで、テールライトの交換を実施するわけですが、テールライト交換で、全く光らなくなるのは前回の103系で嫌と言うほど経験済み。
今回は、テールライトパーツをボディーの厚さより短くカットして、レンズを差込、
そこに出来たスペースにレンズ部分の長さを短縮した本のトミックステールライトレンズを差し込むと言う手法をとりました。
画像は試作品として仮組みしてみた状態です。
向かって左側が今回、改造した部分です。
十分に光っているのがお分かりいただけると思います。
と、言うわけで長くなりましたが今回はこの方法でライトの点灯化を実施したいと思います~(^-^)
関係ないですが、半オークション詐欺で購入した半端のWINボディーがようやく役に立ちます~
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