実車では青森区EF81-139や長岡区(?)EF64-1030が有名ですが、模型でも連結器の種類が各社で統一されていないため、あれば便利かと思い作ってみました。
というか、前から思ってはいたのですが試作してみるも上手くいかなかったので停滞していたのです。
そこでいつも拝見させていただいているブログを読んでいるとよさそうな方法が出ていたのでササット加工して見ました。
KATOカプラーNの上面1ミリをやすりで削り、1mmの穴をあけます。
続いてボデマンTNの連結器本体のみを取り出して、根元をKATOカプラーNの根元のように成型し、1mmの穴を開けます。
そして、KATOボディーマウントカプラー採用の機関車のスノープラウの棒(?)に挿し、スカートを元に戻せば完成です!
ウチでは主に209系3100番台の甲種を牽引している岡山区EF65-1010に取り付けてみました。
貸しレ等で列車が脱線した際の救援にも使えます(^_^)
本当は64-1000が良かったんだけどこれ以上機関車を増やすと引くものがないので(^^;
しかし、加工時間6分でなかなかの物が出来て良かったです~
今までの試行錯誤は一体?orz
ウチでは電車編成物の先頭にたいていの場合、密連TNが付いているのに対し、客車系統はカトーカプラーNなんで救援車にはぴったり!
追記
実車の画像が出てきました。
コンデジ時代に撮影したEF81-139です。この当時はさほど機関車に興味があるわけでもなかったので、上の駅ホーム撮りですがorz
しかも、撮影したときは双頭連結器って気付いてませんでした・・・
で、何がいいたいかと言いますと上の写真と見比べると左右が逆ということ・・・
ミスりました。修正しておきます(汗
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