舞斗の正義禄

日々感ずるままの日記中心サイトです。

時にまぶらほ

2007-02-08 23:24:05 | 日記
また友人宅へあがらせて頂いた。

WiiSPORTSのテニスで私専用キャラが〝プロ〟に昇進したワーイ。友人とPS2の実教パワフルメジャーリーグしたらボロ負けしたショボーン。河川敷にてまたキャッチボールを敢行したムピョー。お次はターボジャブで投げあい、しかし毎度思うが現役時に到底及ばぬ飛距離だコンチキショー。その辺の猫捕まえようとしても全然相手にされなくてズーン。

滅茶苦茶疲れて帰路に着く。

御成り遊ばせ最強種

2007-02-08 23:10:53 | トイ


( Д)・゜・ ゴハァ!


ふ・・ふふふ、そう来ましたか・・。これは私に対する買虚行為なのですか? それほどまでに買わせたいのですか?





いいでしょう、そなたらの闘士承った。


タガメを出されたからには、手を出さねば日本男子の漢として廃るってもんよ!!


というわけで「原色昆虫図鑑Ⅲ」の御登場です。上記みたいなこと言ってますが、実はこのシリーズ購入した事はありません。確かに魅力はありますが、まだこれらに依存かまかける程までは到達してないのです。

しかし今回のラインナップは少々そそられるのですよ。何とあのタガメですよ? 日本最強の水生昆虫ですよ? トノサマガエルを易とも簡単に喰う(体液を吸う)のですよ? 私が小6の頃なりたかったものですよ? スタイルが格好良すぎじゃないですか? てことでこれを買わないでどうするんです?
タガメは実際生きている所を未だに見たことがないのですよ~。コオイムシ、ミズカマキリ、イモリ(非昆虫)等は見たことがあるのですが、タガメとタイコウチはさっぱりですね。野生のタガメに子供の頃どんなに憧れていたことか・・、売られてもいないですし。はたしてタガメの生息域は現状でどこだけに限られているのでしょうか・・。ちなみに20年前のとある田舎では一匹確か8000で売られていたっけな(TVで見た)。では今売ったら・・・ 何とかこの絶滅危惧種を増やせないものか・・。
さて他のラインナップはどうでしょう。お! ヒラタクワガタではありませんか。実はヒラタクワガタも現在日本ではかなり減少しているのです。子供の頃ヒラタクワガタ居たらいいな~と思って山に行ったけど結局収穫無し。山になら何処にでも居るミヤマクワガタで我慢してました。ちょっと調べれば解りますが、ヒラタは山に行けば本当に何処ででも獲れたらしいですよ。一般の人が知っているクワガタと言えば、ノコギリクワガタ、コクワガタ、ミヤマクワガタ、オオクワガタかと思います。後は住んでいる地方にもよりますね。タカサゴノコギリクワガタとかリュウキュウノコギリクワガタとか、ミクラミヤマクワガタ、サキシマヒラタクワガタ、マルバネクワガタなんてのも居ましたね。何が言いたいのかと言いますと、皆さんノコギリクワガタ等にはさまれたことってありますよね? その時結構痛かったと思いますが、実はその力ってクワガタの中ではかなり弱い方なのです。私はかつて売られているヒラタを特別に触らせて頂いたことがあり、見事にはさまれました。・・指内部を突き抜けるかと思いました。兎に角希少なヒラタ君。造形物でもその格好良さは健在のようです。スタイル的に言えば、オオクワガタに匹敵すると思っています。
カラスアゲハも中々目の付け所がよいではありませんか。多分ですが、動いている所を見たことは無いと思います。あれ? 確か日本最大のアゲハだっけかな・・? 何か違うような気がします。クロアゲハとどっちが大きいのだろう。クロアゲハなら小学校のみかんの木に居た幼虫を捕まえて成虫まで育てたことがあります。普通アゲハと言えばキアゲハやアゲハを思い浮かべると思います。けれどたまに黒いアゲハが飛んでいたりしませんか? そうそれがクロアゲハかカラスアゲハのどちらかです。大体はクロアゲハかと思いますが、・・カラスアゲハも当時は飼ってみたかったですね~。
後気になるものと言えばマルタンヤンマ。実はこのヤンマ知りませんでした。私が知っているのはオニヤンマ、ギンヤンマ、ヒメギンヤンマ、ウチワヤンマくらいです。こんなヤンマも居たのですね。
どうやらシークレットもあるようですが、このシルエットから推測するに・・何かの「ヤゴ」ですね。間違いありません!

この原色シリーズは聞く所によるとかなり造形的に素晴らしいようです。恐らく30cm離れたら本物と見分けがつかないのではなかろうか・・。ちょとした飾りに最適かと思います。


人体形体宛ら形態携帯

2007-02-08 00:20:58 | ニュース
携帯契約数一億人突破!


遂にここまで来よったか。ちょっと前までは7000万人だか言ってたけど、まさかこんなに早いとわ・・、おじさんちょっぴり驚いちゃったよ。んふふしかしこれで私の存在がどんどん貴重になってゆくわい。なにせこの期に及んで携帯を所持していないのだから。いいねいいねこの感覚、周りからの視線・・「こいつ携帯も持ってないのか」と言いたいのならとことん言うがよい。何を言われようが、私の頑固さには着いてこれまい。「友人出来づらいじゃん」と言われてもそれがどうした。「何かと便利だべよ」とかは言われずとも百も承知の上で所持せぬのだよ。「緊急時どうすんだ」と仰られても、んなものは自身の力で振り切ってやる。「他人が助けを求めてる時周りがあんた一人の時はどうすんだ」→近隣宅へ呼び込む、公衆電話がある場合は即℡、自力で助ける、車を止める、自転車を呼び止める、歩行者を呼び止める。「お前それで会社入ったらやって行けるのか?」駄目だったら駄目、不持でも可なら可だった。それだけのこと。「一億二千万人が持ってたら?」何度も言わせるんじゃねえ、それがどうした。「あのこの時携帯があったらなぁ~、何て思ったことはあるんじゃないのかね?」ある。だからとて何故持つ必要がある? 戦後日本経済を支えてきた今の団塊世代の人々はそんなもの無くとも生きてこれた。「カスが! 今と昔じゃ時代も思考&指向も違うだろうが!」携帯を持たずしてもし私が死んだらそれまでの人生だったということ。だが持ってないからといって早々に時代遅れとして死んで行く訳ではない。人生の目的とは最後まで生き抜くこと。金稼いで死のうが、目一杯な生活で死のうがどちらも変わりゃせん。ただ若くして餓死する等は絶対にしてはならない。「んじゃさっさと逝けば?」五月蠅い黙れ。

何時もの癖でまた論点がずれてしまった・・どうにかならないものかこの考察の仕方。とりあえず私が携帯を持つには幾つもの壁をどうにかせねばなるまいにということなのだ。言うておくけど、携帯持つ人を非難している訳ではない。必要なのだから所持している訳だし、その考え方は全くの普通。私の考えが他と違う、ただそれだけのことだ。

持ちたい人はどんどんどんどん持つがよい。その中で持たないというのは私にとって愉悦にも値するであろ。 ふふふ・・