2011年6月1日 三重豪NZ協会会長 宮本忠
夕食会と座談会
衣替えの季節が到来しました。
「花と緑」のガーデンシティのメルボルンからの、ベン・アドラー教授御夫妻を歓迎する、夕食会と座談会の資料を送信します。資料は、ベンさんの共同研究者である東京大学医科学研究所の笹川千尋教授のエッセイです(添付ファイル参照)。これによりますと、アドラー博士は、生化学・免疫学の研究者。日本語を含む六ヶ国語を話す国際人です。「よく学べ、よく遊ぶ」大変気さくなお人柄だそうです。楽しみですね。初夏の夕べを、談話の花を咲かせながら国際交流いたしましょう。どなた様も御来場歓迎です。お待ちしています。恐れいりますが、準備の都合上、出席通知を、6月7日正午までに、お電話またはメールください。
電話 059ー386-5979 大野福代 または
電話 059-368-2112 宮本忠
記
テーマ 「生活と生化学:豪日に関連して」
話題提供者
ベンとステファニ・アドラー御夫妻
御夫妻は、モナシュ大学の先生。トヨタに派遣されている息子さんを激励するために來日。この機会に、三重を訪問される。オージー(ベンさん)とキウイ(奥さん)が、何回かの来日経験を踏まえ日本の生活や文化を語る。通訳もあります。
日時 6月8日(水)午後6時半から
会場 松阪フレックスホテル
松阪市中央町36の18 電話は、0598-52-0800
交通アクセス:鉄道は、JRおよび近鉄の松阪駅下車。北口から徒歩500m
5分
自動車は、伊勢自動車道I.Cの「松阪」を出る10分。
定員 10名~20名
《ご留意》
夕食代(2000円)、飲みもの代は別途、各人でお願いします。
以上
2011年6月3日 ニュージーランド名誉領事館および姉妹都市・協会ご関係者各位 Support Our Kids ~ひとりじゃないよ 東日本大震災及びニュージーランド、クライストチャーチ地震 被災した子ども達のためのチャリティーイベント 拝 啓 このたびの東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 ニュージーランド大使館は、クライストチャーチと東北地方で被災した子ども達のために義援金を募る、チャリティーディナーの開催を支援することになりました。6月24日(金)に東京赤坂のANAインターコンチネンタルホテルにて行われ、詳細はhttp://support-our-kids.orgにてご覧下いただけます。 東日本震災では、岩手・宮城・福島の3県で幼稚園から大学の校舎・校庭等の損壊が2,223校、児童・教職員の死亡・行方不明者は1,005名に上り、約5,000人の子ども達が他県被災した子ども達のためのチャリティーイベントへの転校を余儀なくされています。クライストチャーチにおきましても、163の学校で数千人の子ども達が被災し、4,800人が他都市の学校に転校しています。そこで震災の苦しみを分かつ日本とニュージーランド両国の行政関係者を含む有志一同が、特定の施設の支援とともに、日本の被災した子ども達が将来に向けて新たな一歩を踏み出すための一助として、ニュージーランドでのホームステイプログラムを考案しました。 この取り組みにご賛同いただけましたら、6月24日のチャリティーディナーへの参加をぜひご検討ください。当日は、有志ゲストとして俳優の舘ひろし氏やジャズ奏者の日野皓正氏らの出演が予定されております。 両国の子ども達の健やかな成長を願い、皆様と共に支援の輪を広げられましたら幸甚です。 敬 具 ニュージーランド大使館 広報部