全国日本ニュージーランド協会「のぞき窓」All Japan New Zealand Society

ニュージーランドとの草の根交流を促進する友好団体です。 広報担当事務局053-439-0909(静岡県NZ協会)

Support Our Kids ~ひとりじゃないよ

2011-06-06 | 東日本大地震

 

2011年6月3日

 

 

ニュージーランド名誉領事館および姉妹都市・協会ご関係者各位

 

 

Support Our Kids ~ひとりじゃないよ

 

東日本大震災及びニュージーランド、クライストチャーチ地震

被災した子ども達のためのチャリティーイベント

 

拝 啓

 

このたびの東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

ニュージーランド大使館は、クライストチャーチと東北地方で被災した子ども達のために義援金を募る、チャリティーディナーの開催を支援することになりました。6月24日(金)に東京赤坂のANAインターコンチネンタルホテルにて行われ、詳細はhttp://support-our-kids.orgにてご覧下いただけます。

 

東日本震災では、岩手・宮城・福島の3県で幼稚園から大学の校舎・校庭等の損壊が2,223校、児童・教職員の死亡・行方不明者は1,005名に上り、約5,000人の子ども達が他県被災した子ども達のためのチャリティーイベントへの転校を余儀なくされています。クライストチャーチにおきましても、163の学校で数千人の子ども達が被災し、4,800人が他都市の学校に転校しています。そこで震災の苦しみを分かつ日本とニュージーランド両国の行政関係者を含む有志一同が、特定の施設の支援とともに、日本の被災した子ども達が将来に向けて新たな一歩を踏み出すための一助として、ニュージーランドでのホームステイプログラムを考案しました。

 

この取り組みにご賛同いただけましたら、6月24日のチャリティーディナーへの参加をぜひご検討ください。当日は、有志ゲストとして俳優の舘ひろし氏やジャズ奏者の日野皓正氏らの出演が予定されております。

 

両国の子ども達の健やかな成長を願い、皆様と共に支援の輪を広げられましたら幸甚です。

 

敬 具

 

 

ニュージーランド大使館

広報部

 

 

 


「がんばれ東北」節電情報提供のお願い。

2011-03-17 | 東日本大地震

静岡県の大橋から以下のお願い。

        ***************

2011317

各  位

 

静岡県地球温暖化防止活動推進センター

    センター長 佐藤 博明

 

 

「がんばれ東北」節電情報提供のお願い

 

 日頃より、皆さまには県内の地球温暖化対策についてご協力を賜わり、誠にありがとうございます。

 さて、311日に東北地方を中心に発生した大地震の影響については、日々報道され皆さまも心痛めていらっしゃることと思います。各地でもいま、一日も早い救援と復興を願って、生活物資の寄付や義援金とともに各地で省エネ・節電の取り組みが始まっています。

静岡県内の省エネ・節電の取り組みを集め情報発信することは、被災者の皆さんにエールを送ることになりますし、ひいてはCO削減にも繋がります。

そこでお願いです。貴社、または皆さまの地域で行われている省エネ・節電の取り組み情報をお寄せいただけないでしょうか。

(○○商店街では夜間のネオンを消している、照明の照度を控えている店舗がある、オフィス内ではパソコンの電源をこまめにオフしている など)

お寄せいただいた情報については、当センターのホームページに掲載し、マスコミへも提供してまいります。

皆さまにおかれましては、年度末で大変お忙しいとは存じますが、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

 静岡県から、心からの応援を送りたいと思います!

 

※情報をお寄せいただく方法は、別紙様式へ記入・下記のアドレスへの直接入力のどちらでもかまいません。

 

静岡県地球温暖化防止活動推進センター(服部)

 

電話 054-271-8806

FAX 054-254-7052

mail ganbare@sccca.net

 

 

 

 

 

 

提出先:静岡県地球温暖化防止活動推進センター

fax: 054-254-7052   mail:ganbare@sccca.net

 


    わかる範囲のご記入でかまいません

 

取組み者名

 

地 域・場 所

 

連  絡  先

 

内   容

 

 

 

 

 


東日本大地震  衷心より地震お見舞い申し上げます。

2011-03-14 | 東日本大地震

各地の情報

〇東北本部の星です。小生,家族ともに無事でございます。(岩手支部 高橋もです。)先ほど電気が回復いたしました。携帯電話はつながりにくく、また、県内には、停電,断水の箇所が残っており、心配しております。詳細につきましては、後日あらためまして。取急ぎ、無事の報告まで。星

〇大橋先生へ 松本です。あのあと、長野県の栄村で何回か地震がありました。私の住む地域でも揺れを感じましたが、物が落ちてくるなどの被害はありませんでした。家族全員、無事に過ごしています。よろしくお願い致します。

〇山形県センターの松村です。現況をお伝えします。
県内のほとんどが停電となり、私の自宅がある酒田市の、その一部は早く電気が使えるようになったので、単身赴任先の山形市から、自宅へ戻り、やっとPCを見れたところです。
(酒田市では、火力発電所のほかに、風力発電も稼働しています。)
しかし、様々な混乱が生じています。信号機が点灯していないところがほとんどで、警察官の誘導も無い交差点も大半です。
今朝など、昨夜の積雪(ときより吹雪)のあと、ひどい路面凍結(もしかして、この冬もなかったほど)でした。当座の食料を求めて、電気の使えない中でも販売をしている店に買い物客が殺到しています。公衆電話を使うため、コンビニにも人が集まっています。
 何よりも、地方は車が移動手段であるためガソリンスタントで給油できるところが、ほんの一部となり、その給油待ちによる(大)渋滞も発生しています。底をつきるスタンドもあります。相変わらず、携帯はつながりにくい状態です。
昨晩は、余震が続いていましたが、今は、落ち着いて来てます。但し、また来るのではという、不気味さは残っており、皆、警戒しています。
私は、発生時、外出していましたが、事務所では、PCを使っての業務ができないので、麻痺状態です。
今後の対応も未定です。
それから、こんな状況下で、オール電化のこと、原発のこと、車社会のこと、やっぱりね!と実感させられます。
とりあえず、こんな状況です。
〇青森センターはさっきまで停電してましたが、事務所もスタッフも無事です。が、代表のいる八戸が被害甚大で、代表とも連絡がとれません。停電だから、だといいのですが。取り急ぎ
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