全国日本ニュージーランド協会「のぞき窓」All Japan New Zealand Society

ニュージーランドとの草の根交流を促進する友好団体です。 広報担当事務局053-439-0909(静岡県NZ協会)

日本ニュージーランド協会(関西) よりお知らせ!

2011-03-18 | ニュージーランド地震
各   位
 本日現在募金総額は1658856円に達しました。郵便振替受取手数料7430円と送金小切手作成手数料5000円を覗いた1648528円を本日三菱東京UFJ銀行にてNZD27、072.12のCihristchuch City Council(クライストチャーチ市議会)宛ての送金小切手にするよう依頼いたしました。1NZドルは60.82円でした。この小切手は24日(木)午前10:30大阪梅田の新阪急ホテルロビーにてNewton Dodge氏に手渡されます。Newton Dodge氏は元クライストチャーチ市会議員であり、長年倉敷姉妹都市協会の会長や世話役をつとめてきた知日家です。彼は24日のNZ航空で関空から帰国し、「神戸は1995年の親切を忘れていない」という私たちのメッセージと共に、早い時期にこの小切手をパーカー市長へ直接手渡してくれます。ご都合のつく方は木曜10:30に新阪急ホテルでの手渡しにお立会ください。尚、今後協会へ届く募金については全国日本ニュージーランド協会連合会の口座に入金いたします。
思いがけず大地震は日本の番になってしまいましたが、私どもの3週間に渡るクライストチャーチ復興への募金活動は予想を超える成果と反響とともに終えることになります。私自身はようやく肩の荷を下ろした気持ちです。本日はクライストチャーチ、ハグレーパークでウィリアム王子列席のNational Christchurch Memorial Service追悼式が行われました。私たちも想いをクライストチャーチに馳せたいと思います。
 クライストチャーチ市の日本領事館事務所は東北関東大地震へのお悔やみの記帳を受け付け始めたとのことです。私たちの知り合いのクライストチャーチの皆さんも記帳へ行くそうです。彼らから私たちの無事を確かめるメールや電話をたくさんいただきました。本当に思いもかけず日本ニュージーランドの両国がほぼ時を同じくして大きな自然災害に見舞われました。両国民が出会うたびにこの時の記憶を語り合うことになるのでしょうか。今後とも互いを思い助け合う関係を持続したいと思います。各位のご協力に感謝いたしまして。
 
                         日本ニュージーランド協会(関西) 呉橋真人

「がんばれ東北」節電情報提供のお願い。

2011-03-17 | 東日本大地震

静岡県の大橋から以下のお願い。

        ***************

2011317

各  位

 

静岡県地球温暖化防止活動推進センター

    センター長 佐藤 博明

 

 

「がんばれ東北」節電情報提供のお願い

 

 日頃より、皆さまには県内の地球温暖化対策についてご協力を賜わり、誠にありがとうございます。

 さて、311日に東北地方を中心に発生した大地震の影響については、日々報道され皆さまも心痛めていらっしゃることと思います。各地でもいま、一日も早い救援と復興を願って、生活物資の寄付や義援金とともに各地で省エネ・節電の取り組みが始まっています。

静岡県内の省エネ・節電の取り組みを集め情報発信することは、被災者の皆さんにエールを送ることになりますし、ひいてはCO削減にも繋がります。

そこでお願いです。貴社、または皆さまの地域で行われている省エネ・節電の取り組み情報をお寄せいただけないでしょうか。

(○○商店街では夜間のネオンを消している、照明の照度を控えている店舗がある、オフィス内ではパソコンの電源をこまめにオフしている など)

お寄せいただいた情報については、当センターのホームページに掲載し、マスコミへも提供してまいります。

皆さまにおかれましては、年度末で大変お忙しいとは存じますが、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

 静岡県から、心からの応援を送りたいと思います!

 

※情報をお寄せいただく方法は、別紙様式へ記入・下記のアドレスへの直接入力のどちらでもかまいません。

 

静岡県地球温暖化防止活動推進センター(服部)

 

電話 054-271-8806

FAX 054-254-7052

mail ganbare@sccca.net

 

 

 

 

 

 

提出先:静岡県地球温暖化防止活動推進センター

fax: 054-254-7052   mail:ganbare@sccca.net

 


    わかる範囲のご記入でかまいません

 

取組み者名

 

地 域・場 所

 

連  絡  先

 

内   容

 

 

 

 

 


東日本大地震  衷心より地震お見舞い申し上げます。

2011-03-14 | 東日本大地震

各地の情報

〇東北本部の星です。小生,家族ともに無事でございます。(岩手支部 高橋もです。)先ほど電気が回復いたしました。携帯電話はつながりにくく、また、県内には、停電,断水の箇所が残っており、心配しております。詳細につきましては、後日あらためまして。取急ぎ、無事の報告まで。星

〇大橋先生へ 松本です。あのあと、長野県の栄村で何回か地震がありました。私の住む地域でも揺れを感じましたが、物が落ちてくるなどの被害はありませんでした。家族全員、無事に過ごしています。よろしくお願い致します。

〇山形県センターの松村です。現況をお伝えします。
県内のほとんどが停電となり、私の自宅がある酒田市の、その一部は早く電気が使えるようになったので、単身赴任先の山形市から、自宅へ戻り、やっとPCを見れたところです。
(酒田市では、火力発電所のほかに、風力発電も稼働しています。)
しかし、様々な混乱が生じています。信号機が点灯していないところがほとんどで、警察官の誘導も無い交差点も大半です。
今朝など、昨夜の積雪(ときより吹雪)のあと、ひどい路面凍結(もしかして、この冬もなかったほど)でした。当座の食料を求めて、電気の使えない中でも販売をしている店に買い物客が殺到しています。公衆電話を使うため、コンビニにも人が集まっています。
 何よりも、地方は車が移動手段であるためガソリンスタントで給油できるところが、ほんの一部となり、その給油待ちによる(大)渋滞も発生しています。底をつきるスタンドもあります。相変わらず、携帯はつながりにくい状態です。
昨晩は、余震が続いていましたが、今は、落ち着いて来てます。但し、また来るのではという、不気味さは残っており、皆、警戒しています。
私は、発生時、外出していましたが、事務所では、PCを使っての業務ができないので、麻痺状態です。
今後の対応も未定です。
それから、こんな状況下で、オール電化のこと、原発のこと、車社会のこと、やっぱりね!と実感させられます。
とりあえず、こんな状況です。
〇青森センターはさっきまで停電してましたが、事務所もスタッフも無事です。が、代表のいる八戸が被害甚大で、代表とも連絡がとれません。停電だから、だといいのですが。取り急ぎ
         iPhoneから送信


駐日ニュージーランド イアン・ケネディ大使メッセージ

2011-03-08 | ニュージーランド地震

 

関係各位

 

去る2月22日にクライストチャーチを震度6.3の激しい地震が襲って以来、時間が止まってしまったかのように感じられます。被災後、倒壊したビルの中に閉じ込められた人々を一人でも多く助け出そうとする捜索と救助活動に、文字通りあらゆる手段が講じられました。倒壊したビルの中には、日本や海外からの留学生が多く学ぶキングス・エデュケーションが入居していたカンタベリーTVビルもありました。新たな生存者発見の望みが薄れていくなかで、政府は今後の活動の重点を、救出から収容に移行させるという苦渋の決断を致しました。

 

ニュージーランド人は、逆境に強く自立心に富んだ国民です。その一方で、日本政府から寄せられた迅速かつ寛大なご支援、とくに都市での高度な捜索と救助技術を持つ緊急援助隊の派遣に深く感謝しております。その専門性と技能は、ニュージーランド国民にとって計り知れない価値があり、勇気づけられるものでした。私自身は、日本全国から寄せられた個人や企業、団体からのご支援の表明とお見舞いの言葉に大いに励まされています。

 

キー首相はこの困難な時に、世界中の多くの方々が支援の輪に参加してくださることを願って、ニュージーランド政府によるインターネット募金サイト「Christchurch Earthquake Appeal(クライストチャーチ地震救援金協力要請)」を2月27日に開設いたしました。救援金のご寄付は:サイト(www.christchurchearthquakeappeal.govt.nz)またはフェイスブックwww.facebook.com/ChristchurchEarthquakeAppeal)から行って頂くことができます。これらは、赤十字社や救世軍をはじめとする様々な団体がすでに行ってくださっている募金活動を補完するものとして、皆様方に是非とも広くお知らせ下さいますよう、お願い致します。

 

また、4月10日(日)に、六本木のANAインターコンチネンタルホテル東京において、クライストチャーチおよび日本の被災者の方々のためのチャリティーディナーが開催されることになりました。この会は、日本在住のニュージーランド人とクライストチャーチを愛する日本人有志によって企画運営されており、当大使館もできる限り協力して参る意向です。もしこの趣旨にご賛同くださるのであれば、皆様にも是非チャリティーディナーへの参加をご検討いただきたく存じます。個人あるいはテーブル単位でのお席の購入が可能です。チケット販売を含む詳細につきましては、追って運営委員会よりご案内することになりますが、まずは本Eメールにて取り急ぎ日時をお知らせ申し上げます。

 

 

2011年3月8日

 

駐日ニュージーランド大使 イアン・ケネディ


NZ地震・募金情報が寄せられています。

2011-03-06 | ニュージーランド地震

〇札幌ニュージーランド協会の伊東さんより、札幌協会では、日本赤十社の口座に振込。

 

〇静岡県の岩堀博史さんニュージーランド政府開設の口座へNZD500.00をクレジットカードにて振込み。

〇浜松日体中・高校の杉浦教頭先生より、来週の朝礼で生徒会が支援の呼びかけをし、いよいよ具体的な募金活動が始まります。生徒および保護者の善意の募金を有効に活用したいと思います。

    皆さんのこころがニュージーランドへ送られています。うれしいですね!


ニュージーランド地震 被災者救援募金政府窓口

2011-03-04 | 日本ニュージーランド協会

NZ地震・被災者救援募金

 

ニュージーランド政府開設の口座

 

国際電信送金およびインターネット・バンキングの場合

donation by international telegraphic transfer and internet banking

Westpac Banking Corporation: 03-0251-0039807-00.

Wellington, New Zealand, SWIFT Code: WPACNZ2W

 

クレジットカード利用の場合

online credit card donation: www.christchurchearthquakeappeal.govt.nz

 

 

スポーツ少年団でも各地で募金活動が行なわれています。写真は、浜松スポーツ少年団拳法会

拳法会での募金活動は、全世界に飛び火しています。以下、南アジア拳法会のネパール本部

Osu! Dear International Kenpo Kai Oruganizationn Kaicho Chiaki Ohashi
It is great plusure to infrom you that Nepal Kenpo Kai Honbu will support little money of contribution to the New Zealand earthquake.we have little collect money of kathmandu kenpo kai honbu.when we will recive collect money of pokhara kenpo kai honbu. I will send to New Zealand after meeting kenpo kai 15th March which is held in Pokhara.

With best regards.
    Yours
              Dan Ghising
              President
              Nepal Kenpo Kai Honbu