井戸多美男 作 眼鏡ゲット

前から欲しかった井戸多美男の眼鏡を購入した。
http://www.haruta.com/ido-t-411-5.htm

ポーカーフェイスという眼鏡屋で購入。
フレーム代30,000円　＋　レンズ代10,000円　＝　42,000円（消費税込み）

決して安い買物ではないが、眼の悪い私にとっては必需品。
最近は、コンセプトＹの眼鏡がお気に入りでそればかりかけていたが、
これからは今回ゲットした


井戸多美男作　Ｔ411－5（アンティークシルバー）
サンプラチナ製（古の素材で最近はめったに使われない）


も愛用していこうと思う。

右のテンプルには「井戸多美男作」
左のテンプルには「（Ｔ411－5）　手造」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
と彫られている。

この眼鏡の特徴はなんといっても細いフレームと一山（テンプルはあるが鼻当てがなくブリッジが直接鼻に当たって眼鏡を支えるもの）である。

日本人は鼻が低いから一山は不向きだと言われるが、井戸多美男の一山眼鏡は非常にしっくり掛けられる。
さすが日本人職人が造る日本人向きの眼鏡だ。

最近は、ベルギーやドイツ、フランスの眼鏡がお洒落眼鏡の主流だが、私は日本人職人が造った眼鏡が好みである。


日本人として日本人職人が精魂込めて造った眼鏡を掛ける。
自己満足であるが、それが自分のこだわりである。