蟲蟻紋妖

いろいろやっていましたが、
ある日画像がプロバイダ夜逃げで消滅。
文章のみでちまちまやっていきます。

ヘソナガオオアリ

2006-02-26 20:34:24 | Weblog
真鶴といえば蟻の聖地ということで、スペシャルな集会が
いきなり行われました。そんで帰ってきたところです。
眠いのでスペシャルな講義などについては後日また。
すぐ忘れることには定評があります。今回はシン・ハンさんから
mp3で送って頂く予定なのでおそらく平気でしょう。
メモもあるし…

聖地は近年いろいろあっていまいちのようですが、それでも
こうやんさんが怒涛の引きでアメイロオオアリの脱翅雌を出し、
オオハリアリとアズマオオズしか出さなかったしょっぱい僕が
欲しい欲しい言ったところ飼育を担当することになりました。

撮影が駄目で補正をかけまくっています。現物はもう少し
透き通るようなやわらかい色調です。
大きさはミカドの雌と同じくらい、頭部がやや小さいようです。
容器に入れたところ落ち着かないようなので、夜行性ですから
うちでは初の暗室を採用しました。
ミカドも夜行性ですが、まあいいです。
近いうちに伊那採集が可能であれば、ミカドやムネアカあたりの
幼虫か繭を導入してガッチリいこうという算段です。
なお容器には低い天井も採用しており、まあそういうことです。
なおトゲアリも遮光が必要らしく、突貫工事しました。
ひとまず皆様お疲れ様でした。