輪切りのソルベの真相から考察した

前回のアニメジョジョで ソルベとジェラートを始末したのがチョコレートだったってことが明かされましたが。確かに ボスの仕業ではないと思った。なぜなら死体を調べたらボスの正体がわかるかもしれないので 。

暗殺チームが死体を調べる、ソルベかジェラートが重ちーが上着のボタンを取ったようにすればボスの正体に行き着けたかもしれないから、ボスが二人の前に現れるわけには行かないなと。
逆に直接ボスが始末しに行った二つの場所。
ボスの正体に関わるから標的だけど、殺すなら死体も始末するべきだった。

サン・ジョルジョ・マジョーレ島の塔での殺人は失敗したけど、もし成功しても納骨堂に死体を置いて、きっと正体の手掛かりも残していただろうなと。
サルディニアでの殺人は三回とも死体を残していたし。
特に最後の殺人は死体を残してなければ正体にたどり着かれなかったのにそれをしなかった。

でも追い詰められていたからボスに死体を始末する余裕がなかったと考えると、
そこまで追い詰めたし調査完了するまで時間稼ぎもしたリゾットの功績はめちゃくちゃ大きかったと思う。
最後の最後で暗殺チームとブチャラティチームはこういう形で協闘していたんだっていう解釈をしてみました。

まあ、結局は宿帳にポールって書くあの人がややこしい課題にしてなきゃ皆もっと楽だったのだが