秋季大会の2試合目は、今シーズン悔しい思いをしている立野台フロッグス。
フェニックス | 0 2 2 0 2 1 | 7
フロッグス | 3 0 0 0 0 0 | 3
《レポートは小野監督です》
ナインリーグの新人戦とリーグ戦で負けている相手。
特にリーグ戦は3点差のリードを守れずに逆転負けしているし
勝てば目標のベスト4だけに何とか勝ちたいと試合に臨みましたが・・・
初回の攻撃を3人で終えると、その裏にヒット3本とそのヒットの後処理の拙さ等で3点を先制される。
2回、貴也・克海・昂太郎の3本のヒットで2点を返すと、
続く3回に先頭打者智哉が4球を選び出塁すると2盗の後に裕大のタイムリー2塁打が出て先ずは同点、
その後貴也のタイムリーで裕大が還り逆転に成功する。
続く4回は3者凡退に倒れるが、続く5回に相手のエラーに乗じて2点を追加しリードを広げ、
6回にも拓磨・裕大のヒットでダメ押しとなる1点を奪う。
2回以降しり上がりにピッチングの調子を上げる大地がフロッグス打線をきっちり抑え、
7-3の完勝でフロッグスへのリベンジとベスト4進出を決めた!