バァちゃんと一緒

バァちゃん…2005年9月~在宅介護。2010年1月、近所の特養に入居。2018年11月~在宅介護 再び(^^)v

○~ チョット模様替え(?) ~○5/24(土)

2008年05月24日 22時52分00秒 | ・認知症

バァちゃんは いつも、リビングの定位置に居ます。
     (ここです  
間取り図
後ろには パソコンがあり、
その横には
プリンターを乗せたカラーボックスを置いてありました。
(こんな感じ)


1番上の段には バァちゃんのエプロンを入れてあったので
食事時には そこからエプロンを取り出して
自分で 付けてくれてました。

でも、エプロンのことがわかってて、チラチラ見ながらも
つけてくれないことや~ 
着けたエプロンを外して
ボックスに片付けたり・・・・・

これだけは 
なぜだか理由がわかりませんでした

これって 余裕のあるときは いいけど
忙しかったり体調イマイチの時とか 
めっちゃ疲れたんですよねぇ

この頃 何かいろいろやり始めて~

エプロンを 自分で出してもらうこと
もう、ええかぁ・・・・・と 思ってしまいました。

そう考え始めたら 即、行動。

プリンターは・・・ちょっと使いにくいけど パソコンの上に置き
カラーボックスは 移動しました。
 エプロンは 

テーブルの上に置いたまま。

スッキリした~

食事時
 まだ たまに着けてくれるの遅いことはありますが
エプロンがテーブルの上に乗ってるので
前より、ずいぶんマシです

                    


さて、次は 時計 

2年ぐらい 
バァちゃんから
時計を見えなくしてありました。
(関連記事  
バァちゃんの時計

でも、この頃 時計は見ても 
前みたいな時刻表的行動(ピック病の特徴の一つ)は、
ずいぶん マシになりましたので

バァちゃんから見える台所の方の壁に

前に撤去した 掛け時計を復活させました。
  
1時間ごとに 人形が動いて光り
音楽が鳴ります。
からくり時計に憧れて ズ~ッと前に 購入した物です。

多少、認識してはいるようですが
時計があってもなくても
これまでと 変わりません。 

                    

もうひとつは、電話
(関連記事  
うちの電話


親機は時計の斜め下辺りに置いてあります

でも、今は もう 
その呼び出し音は普通。

子機も 普通の音で
室内に置いてます。

電話に 反応しなくなりました。

目の前で 電話してても 
大丈夫

ダイブ前から 
言葉を認識できなくなって
電話を使えなくなってきて・・・

バァちゃんの興味から 
外れてしまったのかもしれないです 






バァちゃんの いろんなこと 
少しずつ 変わってきています。

それにあわせて
少しずつ 
生活も 変わっていってます。。。。。


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