昨日(5/1)の午後
内科先生の往診でした。
体調に悪いところもみられず普通に 終わって
夕飯も 完食して
８時過ぎにバァちゃん 寝ました。
ただ、布団に入るときに 顔の表情がとても気になった・・・
いつもの ん～～～っっと言いながら
クシャッとする顔じゃなくて
口元がいつもと違ってた・・・・・
９時過ぎころから
モニターの中のバァちゃんは 目覚めていた
10時過ぎ・・・部屋に入って みたら
私のほうを見て こりゃこりゃ・・・と言った
自分で布団、のけるかな？と 見てたけど
やらない・・・
おかしいな？
トイレにいかへんのやろうか？
声をかけても いっこうに起きる気配なし。
室内履きを渡しても だめ。
いつもと違う・・・
TV見ていた夫を 呼んでみた。
熱でもあるんと違う？と言われ、
額に手を当てたけど さほど熱くなかった。
体温計を入れると・・・
身体・・・熱い
数字が 跳ね上がった
４１．０・・・・・・ はぁっ
うっそぉ～～～～～っ
かかりつけの病院は・・・もちろん留守電・・・
前に 発熱して緊急で入院した病院に電話
・・・救急の当番じゃないとの事で・・・
市の当番病院を教えてくれた。
スグに電話。
その間 夫に様子をみといてもらい
額に濡れタオルを当ててもらってた。
病院は大忙しの様子だったが
すぐに来てくださいと言ってくれたので
車椅子にバァちゃんを移乗させて毛布をかけ
そのまま外に出て 車で病院に急いだ。
夫が車を用意している間 車椅子にバァちゃんを・・・
でも
状態を起こしてもスグに横になってしまう。
たまたま長男が帰省してきていたので
2人で抱えて 移乗させた。
運転は私 夫にはバァちゃんの横に座ってもらった。
途中、嘔吐しそうになった。
病院であらためてバァちゃんの顔を見ると
白い顔。唇だけが異様に赤い・・・
でも、そんなにぐったりした風でもない
トイレに行きたそうにしたから
車いす用のトイレに入って 歩行器で立ってもらい
便器に移動・・・なんとか 出来た・・・って感じ
パンツの中に 排便あり。
トイレに座ってもらい、持ってきていた手袋付けて
トイレットペーパーとタオルで拭いて
新しいパンツとパジャマに替えた。
その時 尿もとったけど・・・便が入ってたら・・・
どうも ダメらしい
診察室に入り、あらためて 検温したら・・・
37度台・・・・・
いくら外の風に吹かれたといっても
41度が37度になる事は考えにくい・・・
1回しか測ってなかった・・・
その41度という数字と
起き上がれないバァちゃんに驚いて
即 病院の手配をしてしまった。
酸素濃度も血圧も たいした事はなく
軽い胃腸炎かも・・・ということで
抗生物質（クラビット）と整腸剤（ビオフェルミン）
それに頓服用に解熱剤（カロナール）を処方してくれて
帰宅・・・・できた。
帰ってから トイレで排尿
ベッドに自分で移ってもらい 横になってもらった。
が スグに 嘔吐。
あまり消化されていない夕飯が出た。
そのあと、気をつけていたが もう、変化はなかった。
トイレ誘導は休み。
自然に起きるまで 放って置いた。
4時半過ぎ バァちゃんの目が覚めたので
トイレに誘導したら
いつもと同じ様に 起きて立ってトイレに移動して・・・
体温は36.8度
最近の平熱は35度台やから少し高い目やけど
落着いた。
長かった夜が 終わった～
大事無くて よかった。
今朝、平熱に戻った。
さて
明日は私、コンサートに行く予定で・・・
今日から 2泊3日でショートステイをお願いしてあったが
キャンセルした。
コンサートもキャンセル・・・しようとしたら
明日は 夫が休みだから・・・
看てくれるとのこと
こんなのは 初めてだが・・・
せっかくなので お願いしてみる事にした。
こういう事がなければ 私もなかなか
夫には 託しにくいから・・・・・
よかったかも・・・だ 昨夜のこと・・・ 41度でなければ
病院に行ってなかったと思う。
抗生物質もらって 早く投与したから
早く効いたのかもしれないし。。。 車椅子への移乗時
長男がとてもうまく 手伝ってくれたのには驚いた。
よく考えたら・・・大学で介護の勉強をしたんだ・・・
施設に実習にも行ったんだ～ 私も 今回のことで
また少し 変われたかもしれない。
今回、急なことで いろいろ
とても驚いたり うろたえたりしたけど
なんか。。。考えてみたら
うまく事が運んでる～
また、今回も結果オーライだ
ありがたいです・・・
参考までに 以前の熱発で入院した時のことを引っ張り出して
下に 並べてみました。
当時、友人に送ったメールから・・・の 記事です
2006年6月2日何なんだ？！
6月3日 入院
6月3日検査入院
6月5日バァちゃんの回復力
