ようやく・

台風が去ったあとは空気のヨゴレが払拭されるのか
凄まじい光のまぶしさを感じる
東京のまんなかにいても別世界のような輝きの景色
少しだけ感じる台風の恩恵
（実際に被害をこうむった方には実に無責任な発言だが）

拙宅の植物たちには、おそれていたほどの被害はなく、
湿った暑い風もそれほど暴れなかったようだ
ただベゴニアやゲスネリアなど、風をきらう
ひかげもんたちはしおしおになって、対策をこうじず
でかけていった管理者を責めているよう・・・

でも、もうこれで打ち止めだろう
さぁ、はよこい！本格的秋！！！

Be released!

以前のサイトにも別コンテンツで日記らしきもの書いていた
そんときも、よくこんな風に思っていたのを思い出した

日記って自分自身があとから顧みるために書くんもんじゃないのか？
ウェブなる次元に乗っけて、ひとさまに読んでもらうことにどんな意味が？
文才なんてまったく無縁な自分がテニヲハを考えて推敲するなんてそもそも・・？

書きたいことを気張らずに、思うがままにつづる・・・それはとてもとても難しい事だと思う
いつもどこかで体裁を考えていり、無用な飾りをくっつけたり

だけど、自分を知ってもらい、わかってもらいたい、という本能があることは事実
生身の自分では無防備すぎる？
「テキスト自分」からその欲求を満たしていくのだろか

開放する・・・それは簡単に出来ることじゃぁない

・・・

気圧が低いとテンションも低くなる

うまいもん食っても、うまくない

キレイなもの見ても、感動しない

風呂はいっても、疲れぬけない

くそっ！台風め！

ご近所連厨

ガーデニングというおしゃれなコトバからは、ほど遠い自分は
はたからみると多分に常識をいっしているらしい
付き合いのあるヒトたちも、にたようなものだから（失礼！）
自分がオカシクなっていることにもなかなか気づかない
たとえばウチのショボ庭はさまざまな植物が生い茂り
はじめておとずれた人には植物版「からずけられないひと」的に
うつるのではないだろか
「良く手いれしてるわね～」とか「変わったお花がさいてるわね～」
自分が庭にいるとお約束的あいさつをしてくるご近所連
「あー、どうもぉ・こんちは～」とかつくり笑顔で対応するが
じつはけっこう息苦しい
そんな何気な挨拶のなかに「またやってるよ！」「あきれたもんだ」の
ニュアンスを勝手に感じてしまうのは被害妄想だろか
悪意はないにせよ、鬱陶しいのは事実
普通のヒトからすると、度が越した行為というのはなんにつけ
奇異なものだろう
こんなややこしい感情をなるべく避けるため自分の庭仕事は
早朝、もしくは雨のなかカッパを着て状態というのが常になってきた
だれーもいない、来ない、時間にいろいろと様子をみながら
植物の世話をするのは実に心地良い
しかし・・・・
逆に言えば、そんな時すら「植木の手入れ」をしてるヤツって・・・・
見られたら最後、ご近所連＠普通の方々に「あきれた！」思いをより強力に
刷り込んでしまうのは言うまでも無い　　orz・・・・・

実験その２

テーブルの背景にがぞをいれてみた・・・ プッ！とかふきださないように リアルを知ってるひとにはかなり笑えるかもしれないな イメージは枯れはじめたガイラルディアなんだけど、 こんな姿もなかなかいい 笑い・・・といえば 最近の若手芸人はなかなかスゴイ 一時の関西系のようなきばりがなくなって 自然かつ難解＞笑 お気に入りはキングコングとHIROSHIだろか・ 「ひろしです・イカを飲みこむタイミングが わかりません」 さぁ銀行に行くか・・・・まんどくさ

すききらい

にわか知識によると、世界で一番消費されているハーブだとか
東南アジアは言うにおよばず、中近東あたりでもよくつかわれているらしい
香菜、パクチー、コリアンダー、呼ばれる名前も様々で、それだけ
いろいろな国で愛されているという証拠？なのだろう
「独特の香りがあり、人によってはカメムシの「ニオイ」といわれる。
最初はとっつきにくいが慣れるとこれなしでは物足りなくなる」
このハーブの紹介にはこんなふうにかかれることがしばしば・
ところで、カメムシのニオイってどんなのだろう？
シャンツアイのニオイだよ！と切り返されては元も子もないのだが
実際、かいだことがないので比べようががない
クサイ虫の代表のようにいわれているので、そのニオイたるや、
けっこうなものなだろうな ウチの裏は法地になっていて、そのうえ藪状態
もちろん、虫もたくさん住んでいる が、生を受けてウン十年、
カメムシというのに出くわしたことがない
特徴的な姿をしているし、かなりめざとい人間なので
見逃しているとも思いにくい 珍しい虫なのだろか？
別に期待しているわけではないのだが、でくわしたら
絶対捕らえてニオイを嗅いでみるぞ！ とヘンに意気込んでみる秋分の日
そして夕餉はベトナミーズ・・・・

タグで

面倒だが実験。
画像のリンクを貼る
なんだ？イメージリンクの枠がでるな・・・
消すタグを貼らないといかんのだろか
まんどくさ



ここでも貼ってみる

こんどはボーダーのタグを入れない・・・
どうなるかな？
いずれにせよ使いやすくはないぞっ、と

脱線

青葉という有名なラーメンの店がある
ここではむかしふう？に「中華そば」とうたっている
しながきもこの中華そばとつけめん、そして具が豪勢になった
特製-といのがあるだけ
こざっぱりした店内は苦手なトンコツ系の臭いもなく
店のスタッフもきびきびとしている
ダシはあきらかに、いり子か鯖節系のしっかりした魚味に
髄のこくがあわさった独自のもの
濃厚だがうまくアレンジされていてしつこさはかんじられない
けっこう好きな店なのだが、今日久しぶりに訪ねてみると・・
このクソ暑さのなか空調が効いていない！というか妙になまぬるい風を
扇風機でまわしてるだけ
これは痛い！
暑さのなか歩いて店に行き、熱いそばをすするというのに・・・
大将は涼しいかおをして調理をしているが、
この状況をわかってるのだろか？
そのうえ、セルフのお冷も氷が溶けて、ピッチャーの受け皿には
大量の水。
正直、すごくがっかりした
いくら売り物の中華そばがうまかろうと、こういう店はだめぽだよ
多分、今日に限ったことではないだろう

客商売で気がきかないというのは致命傷だと思う
すこしばかり味が？でも気持ちのいい対応というのは
後味までかえてしまうものだ、ろ

なんつーか

うーん・・・
久しぶりに激しく落込む
価値観がひっくり返る？なんておおげさか
でも・・・近いかも
その事態に直面したとき意外にも冷静な自分に驚いた
多分、ぶっ壊れないように脳内のホルモンがそうさているんだろ
このブログを始めて、書くことなんか続くのか？
という不安があったんだけど、しばらくはこの「負のエナジー」で
いろいろ書けそうな予感

明日も暑いらしい
荒くれた気持ち、火に油をそそぐような・・・



植物はいつも冷静だ

墓参り・

この異様に蒸し暑いなか、墓参にいってきた
昼日中の灼熱ジゴクを避けるため、朝の8時にうちをでたんだけど、
やはり暑い、暑い。。。
寺ってなぜか小高いところにあるんだよな
例にもれず菩提寺もかなりの階段を上った先にある
のぼりきるころは軽い眩暈を感じるほどだったけど、風が抜けていて
意外なほどソウカイ(・∀・)
掃除をして花を供える
こぼれだねからかそこいらじゅうに鶏頭の花が咲き乱れていた
ああ、秋の彼岸って感じだね
正直言って面倒なことなんだけど、終わった後はなんかさっぱりして
気持ちがいい
湿った風もいくぶんかわきはじめてきた



庭を制圧しつつあるアオバナホトトギス