ガーデニングというおしゃれなコトバからは、ほど遠い自分は
はたからみると多分に常識をいっしているらしい
付き合いのあるヒトたちも、にたようなものだから(失礼!)
自分がオカシクなっていることにもなかなか気づかない
たとえばウチのショボ庭はさまざまな植物が生い茂り
はじめておとずれた人には植物版「からずけられないひと」的に
うつるのではないだろか
「良く手いれしてるわね~」とか「変わったお花がさいてるわね~」
自分が庭にいるとお約束的あいさつをしてくるご近所連
「あー、どうもぉ・こんちは~」とかつくり笑顔で対応するが
じつはけっこう息苦しい
そんな何気な挨拶のなかに「またやってるよ!」「あきれたもんだ」の
ニュアンスを勝手に感じてしまうのは被害妄想だろか
悪意はないにせよ、鬱陶しいのは事実
普通のヒトからすると、度が越した行為というのはなんにつけ
奇異なものだろう
こんなややこしい感情をなるべく避けるため自分の庭仕事は
早朝、もしくは雨のなかカッパを着て状態というのが常になってきた
だれーもいない、来ない、時間にいろいろと様子をみながら
植物の世話をするのは実に心地良い
しかし・・・・
逆に言えば、そんな時すら「植木の手入れ」をしてるヤツって・・・・
見られたら最後、ご近所連@普通の方々に「あきれた!」思いをより強力に
刷り込んでしまうのは言うまでも無い orz・・・・・