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ラヂオ惑星モルファス

ジャンヌ・モロー・・・Le Tourbillon (つむじ風)

書斎を整理していたら、懐かしいレコードが出てきました。ジャンヌ・モロー・・・私の個人的な好みとしては美人女優の範疇から少しだけ外れていたので、記憶からも外れていました。でも、ジャケットを見た時・・・映画もちょっと低い歌声も思い出しました。
フランソワ・トリュフォーの映画『突然炎のごとく』(原題: Jules et Jim)の中で歌われたものですが、映画の撮影中にボリス・バシアック(本名はセルジュ・レズバニ ペルシャ人 映画「気狂いピエロ」でも詩を書いています詩を書いています。映画のクレジットでは「Compositeur des chansons originales」)がモローのために遊びでつくったものなんだそうです。それを聞いたトリュフォーが映画に取り入れた・・・と。トリュフォーの映画ってシナリオがないのが普通らしいので・・・常にこうした動きになるんでしょうか?

いずれにしても、なかなかの名曲です。忘れていてはいけませんね!


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