
スワッグとはドイツ語で壁飾りの意味なんだそうです。
カエルの冬ごもりの絵を注文くださったKさんから、
クリスマスにヤドリギを飾ることをお聞きしました。
読者になってくださるドライフラワー作家さんのlove mimosa ブログ、
少し前にヤドリギのスワッグをUPされ、
許可をいただきその写真を参考に描きました。
そのままスケッチしても枝や葉がよくわからず、
検索してオレンジや白っぽい6ミリほどの実がなることも知りました。
見えるまま描いてもうまくいかず、想像も入れて描き直しました。
あと少し手を加えて完成させます。
ああしたらこうしてみたらと考える過程もいい時間でした。
love mimosaさん、ありがとうございました!
細長〜い卵

5分の土手観察で、葉っぱに小さい突起が見えました。
なんだかわからないときは写真に撮る!
himesijimiさんの教えです。

背の高い細長い卵。
きれい、宝石のようです。
蝶屋の息子は、シロチョウの卵かな?と自信なさそうな答え。
花壇で

ミツバチが花粉まみれ。






忙しく飛びまわり、時に私に向かってきます。
口吻は飛ぶときはくるっとまるまるんですね。
長さも自在のようです。
オオスカシバとホシホウジャクの区別がつかないのですが、
息子はホシホウジャクではと言っていました。
雨後のきのこ

椿の下、しょうろの仲間が今年もありました。
お菓子売り場にあるお茶菓子の「松露」はきのこのしょうろからと、
きのこテキストにありました。
日本海側の松の林に発生するしょうろからの命名だそうで、
おもしろいなといつも思い出します。

マンネンタケ、中国では不老長寿の薬。

ツマミタケの卵が割れてオレンジの頭がのぞきます。

朝早く出て倒れてしまったツマミタケ。

ハタケチャダイゴケ、真っ黒な目が私を見ています!!
心を見透かされているようでドキッします。
きのこ好きにはワクワクでした。
ramenさんから


どちらも蜂に寄生されていると教えていただきました。
ramenさん、ありがとうございました。
♪♪♪ワクワクの気持ちのまま、もう1枚秋の絵を妄想中です。
人間関係は色々いろいろありますが、描くひとときが幸せな日々です。
やぐちゆみこ