描き直しました。
にじみを利用してモミジの葉を描きたい、
エナガのかわいらしさも上手く出たらいいなあと思いました。
シロソウメンタケ
台風のあとの晴れた日中、毎年出るイボタノキの下に。
やった〜、「ムーミン」のニョロニョロだ！！
梅雨が短くて発生しなかったので今年初。
やっぱり、ニョロニョロは雷が鳴り大雨が降る日に大量発生。
フィンランドにも同じシロソウメンタケが生えるんだと思うと、
なんだかうれしいです。
クルッと巻いたのも。
夏の雲公園の林の中、これはシロソウメンタケモドキ。
小さくてクネクネ。
モドキかどうかは厳密には胞子の大きさで区別するらしい、
顕微鏡の世界です。
私は見つけるだけでワクワクしています。
ツマミタケ
これも夏の雲公園のウッドチップの中、
昨年撒かれたチップの中の菌から発生したのでは。
小さい卵がゴロゴロ。
割れ始めています。次の日の早朝に卵から出てくるのでは。
少し前、拾ってきた卵から出てきたツマミタケ。
こんなに伸びます。
こげ茶のグレバは臭いにおいを発生、ハエを呼びます。
きのこ検定テキストには、人糞のにおいと記されています。
カニノツメやキツネノタイマツなどと似ています。
コスモス
公園の花壇には秋らしいコスモス。
シロテンハナムグリかな思いましたが。
頭の先が平らなのはシラホシハナムグリ。
シロテンハナムグリは頭の先の真ん中がくぼんでいて、
そこで見分けると息子が言います。
クロウリハムシ、考え事しているような目。
十五夜の月を撮影、これが精一杯。
きれいなまん丸でしたね。
副業先では白玉粉、団子粉、上新粉が売り切れました。
お月見団子を作る人、多いんですね〜。
家族別姓
家族別姓を新聞に投稿されている記事を発見！
少し年配の男性の声は、おんなじだ〜とうれしい記事です。
私と連れ合いも夫婦別姓、子どもたちも含めて家族別姓。
上の息子が連れ合いの姓で下の息子が私の姓です。
息子の反抗期も、別姓は問題なく今に至ります。
就職先では、顧客に別姓夫妻がいて、
「親が別姓なら話が早い」と喜ばれたとか。
下の息子が仕事先の「新聞作業」で、
地方紙の夫婦別姓記事を切り抜いてきてくれたことも。
考え方は人それぞれと思って生きてきました。
いろんな生き方が選べると、もう少し生きやすい世の中になるのでは。
みんなといっしょが苦手な私です、今までもこれからも・・・。
最後までお読みいただき、あろがとうございます。
やぐちゆみこ
