染色家Tさんからの情報で、石神井公園で探してきました。
「ヒノキが数本とコナラが1本ある空き地に」という、方向音痴の私には
謎解きのような文章をいただき、1時間以上歩いてあきらめかけたころ、
違う場所に移動して発見。
菌友Tさんから都内神社のきのこ情報をいただいたときもそう。
ずいぶん歩いてもう見つからないなと、あきらめかけて視点を変えると
見つかりました。それで結果として見つかるので、情報いただくと
何としても時間作ってイソイソ出かけてしまいます。
今までは黒っぽいトガリアミガサタケだけ、灰褐色のアミガサタケは
初めてです。きのこ虫がいました。
今まで見たことのないまだら模様。触覚がおもしろい！
そろそろアミガサタケの時期は終わり、倒れたのがいくつか。
このアミアミの穴から胞子をたくさん放出したのでしょう。
来年も楽しみです。
こんなきのこも
クリーム色の幼菌
白いトゲトゲきのこ。
裏はひだが密集。
近くにはこんな看板。穴を掘ってきのこや植物を持って行く人がいるので
しょうか？
石神井池ではマガモやキンクロハジロ。
作ったお弁当はキンクロハジロ。
先日はゾウムシ、バクみたいなゾウムシに。端的にひと目で分かるように表現するのは難しい・・・。
『ギャラリー プルシアンブルー』
14日（水）から18日（日）まで、
木版画の尾身伝吉さんと陶芸の佐藤直子さんの二人展を開催。
お二人のたくさんの作品でにぎやかです。
オーナー河野さんも7月に『オリエンタルハートギャラリー』で個展を開催と、うかがいました。
精力的に絵画活動されています。刺激になりました。
