トイレの水漏れに続き、またまた水漏れです。
今度は、水道局の検針で発見されました。
前回の倍の水道料金にびっくり!
水道局の簡易調査をしてもらっても、場所の特定が出来なかったので、
有料調査に来てもらい、
給湯器から始まり、トイレ・お風呂・台所・洗面所・洗濯機などの家の内外の蛇口を確認して
調査開始から2時間後
水漏れ箇所の特定が出来ました。
空気で圧力をかけて、音を確認して場所を特定するそうです。
洗面所の外側の給水管継ぎ手からの水漏れとのことです。
半年ほど前から、水道料金が少しづつ増えてたので
徐々に水漏れが進行していき、
ここにきて
水漏れ量が1分間に500mlと聞いてまたまたびっくり。
漏れた水はどこに行くのですか?って聞くと
「地球に還るんやな」とエコっぽい答えです。
フーンってのんびりしてると
「料金はお宅が払うんやけどな」
のんびりしてられない。
さっそく翌日、紹介された設備屋さんでの修繕工事。
コンクリートを斫って掘り返すと
水漏れで給水管の周囲の土はドロドロ
(上部の白っぽい太い管は排水管でコンクリート斫る際に穴が開いたようです。
下部の細い管が給水管で、継ぎ手を取り替えました。)
洗面所周辺がカビ臭いと思っていたけど、地下がこんなふうになっていたのであれば当然ですね。
水漏れ箇所の給水管を取り替えて、土を戻し(ドロドロの土もしばらくすると乾燥するらしい)
モルタルを敷設して終了です。
2時間位の工事でした。
※今回の費用
水漏れ箇所の調査 35,000円+消費税
(調査は箇所の特定ができなければ無料になるそうです)
修繕工事 18,000円+消費税
臨時出費・・・痛い!とても痛いです。
でも無事水漏れ箇所が特定できてよかったです。
水道局のパンフレットによると
調査して水漏れ箇所がわからない場合
・未修理のまま使用する(水道料金が・・・・)
・配管の新設(工事料金が・・・・)
の厳しい2択だったようですから。
水漏れが分かってから工事までの6日間、寝る前に門の外にある元栓を締めて
翌朝、元栓を開けるというのを繰り返してましたが、
この面倒くささから解放されて、ホッと一安心です。