8月30日(日)
金沢ツアー、白山登山のあとは、福井県に向かいます。
途中、昼食で越前そばをいただきました。
ここのお店のだしは、結構あっさりめでした。
昼食後に訪れたのは、『現存12天守』の一つ、『越前丸岡城』、別名霞ケ城とも呼ばれています。
現存天守(げんそんてんしゅ)とは?
江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のこと。
階段も急こう配、スカート注意です。
階段にはロープがはってありました。
登山あとのアクティブレストにはちょっとやりすぎたかな。
このお城の特徴として、現存する天守閣中で最も古い建築であるといわれ、瓦も石瓦という珍しい瓦で葺かれています。
これで、現存12天守も残すところ、あと1城になりました。
つづいて訪れたのは、サスペンスの名所『東尋坊』
お盆中もあって、観光客がわんさか(僕もその一人ですが・・・)
おまけにこの日は近くの三国の花火大会もあったらしく駐車場も混雑してました。
2,700mの白山から海抜0mの東尋坊まで、数時間で来れてしまいました。
逆なら、高山病になっていたことでしょう。
夜は山中温泉に宿泊し、今話題ののどぐろをいただきました。
温泉で二日分の垢を落とし、のんびりすることができました。
最終日は金沢に戻り、金沢観光を。
兼六園の前に、金沢城石川門を撮りました。
霞ケ池。
唐松崎。
雁行橋。
根上松。
時雨亭で一服。
きれいに手入れされた、お庭でした。
噴水。日本最古の噴水といわれているらしく、高低差を使った自然の水圧で上がっているようです。
兼六園もかなりの混雑、外国人観光客も多かったです。
続いて、『金沢21世紀美術館』にいきました。
有名な『スイミング・プール』
こちらは『雲を測る男』
ほかにもいろいろな作品が置いてありました。
混雑していないときに、もう一度来たいと思います。
バスに乗って、『ひがし茶屋街』にきました。
ぱっと見、祇園チック。
金箔の街、金沢。黄金の蔵を見学。
画像暗め、要フラッシュでしたかね。
金沢駅に戻り、新幹線の時間まで打ち上げ。
生だけでは物足りず、地酒バーで飲み比べセットを。
おつまみに付いてきたカラスミも絶品でした。
なんとか体力も持った金沢ツアーでしたが、横浜に戻ってきてから、体力回復するのにかなりの時間がかかりました。
次は山か観光、どちらかにしたいと思います。
時期も次は冬がいいかな。
歌でもありましたよね。
カニ食べいこう!金沢!!
家内の父が福井の勝山出身で、よく越前そばのお土産をいただきました。一人前ずつ小袋にはいってるやつ、なつかしいっす。
金沢はどこの店に入っても美味しいよね~
11月になったら行くかっ!越前ガニ!(*^^)
せいこ蟹も美味いんだな。
北陸新幹線の影響もあってか、金沢の番組やコマーシャルが多くなってますね。
僕の金沢の印象は大人の街でした。
(良い意味で・・・)