YWWSC Yokohama Water Works Ski Club

基礎・ポール・パウダー・コブ・二日酔い・食道楽・夏山登山までガンガン行きます。新入部員随時募集中!

理事長伝説 泡盛伝説

2010年06月06日 | 理事長伝説
 わがスキー部の理事長には、さまざまな伝説があります。
 その伝説を、少しずつ記録に残していきたいと思います、というコーナー。
 投稿、新情報をお待ちしております。

 伝説番号 07  泡盛伝説
 2009年 夏 関内
 情報提供者 : TEN

 わがスキー部の理事長は冬はスキー、夏は登山、そのほかにもさまざまな趣味があります。
 その中でも毎年、沖縄にブクブク(スキューバダイビング)をやりにいったりしています。
 そんな沖縄通の理事長と昨年のICI石井スポーツ展示会のあとに飲みに行った沖縄料理屋さんでの出来事です。

 沖縄通である理事長は沖縄のお酒、泡盛通でもあります。
 特に石垣島の『請福』という泡盛がお気に入りです。
 沖縄料理屋さんでも当然、『請福』を探しますがボトルメニューに見当たりません。

 理『おかしいな~、黄色いラベルのボトルなんだけどな?ちょっとメニュー見せてみて!』
 素直にメニューを渡す後輩。
 理『あった、あった~!この黄色いやつだよ。これ頼んで。』
 後輩『理事長、これ“どなん”って書いてありますけど・・・』
 

 

  酔っ払うとまるっきり『感覚派』になってしまう理事長。
 この日も字を読まず、色だけでボトルをいれようとしていたのでした。
 まあ、ここで突っ込みをいれたとしても『黄色ならいいんだよ』ぐらいの返しをされてしまうだけですが。

 3,000m級の山に登っているときの冷静さはどこぞに・・・

理事長伝説  タオル伝説

2010年04月29日 | 理事長伝説
 わがスキー部の理事長には、さまざまな伝説があります。
 その伝説を、少しずつ記録に残していきたいと思います、というコーナー。
 投稿、新情報をお待ちしております。

 
 伝説番号 06  タオル伝説
 199?年 冬 黒姫
 情報提供者 : TEN

 いまから10年以上前、クラブ行事で黒姫高原スキー場に行ったときの話です。
 宿は今は無き『からまつロッジ』そこで理事長、僕は幹事部屋に泊まっていました。
 例にもれず、夜楽しく飲酒をし迎えた翌朝、僕が顔を洗おうと思ってタオルを探しますがありません。
 『昨日ハンガーに掛けてカーテンレールに引っ掛けておいたんだけどな?』と思いつつメンバーを見渡すと一人足りません。

 すでにオチが分かってらっしゃるかたもいるかと思いますが、その30秒後に洗顔してさっぱりした理事長が戻ってこられ何事もなかったかのように、元のハンガーに僕のタオルをかけました。
 『理事長、それ僕のタオルですよ~』と僕がいうと理事長は『あれ~、似てるタオルだから全然気づかなかったよ~』って・・・
 って、タオル掛けてある場所も違ければ、タオルの種類も理事長のは駅伝大会の赤文字のタオル、僕のは厚生会の青文字タオルですよ。
 おまけに匂いだって違うはず・・・

 と、20世紀からこんな漫才やってますf(^^);
 
 おかげで鼻息荒らげて怒ることも少なくなりました。
 血の気の多かった後輩への新手の教育方針だったのかも。

 『ありえな~い だけどもありえる~』

鞭伝説

2009年12月17日 | 理事長伝説
わがスキー部の理事長には、さまざまな伝説があります。
その伝説を、少しずつ記録に残していきたいと思います、というコーナー。
投稿、新情報をお待ちしております。

伝説番号 05  鞭伝説

200?年夏 苗場
情報提供者:てんどんまん

毎年恒例、グリーンシーズン企画で、苗場のヒロ宿にトレッキング&BBQに行ったときの話です。

日帰りトレッキング終了後、みんなで苗場の日帰り温泉『雪ささの湯』に行きました。

ここは、茶褐色、鉄くさいお湯で洗い場もスペースがあり、お気に入りの温泉で行事があるたび利用しています。

 水道男子はお風呂に入るとき、まず身体、頭などを全部洗ってからお湯に入るのがやり方で、
その日も洗い場に左から、ゴミフ@お菓子大好きアザラシ(以下アザラシ)、理事長、てんどんまんと
並んで背中を洗っていました。

 そこで不思議な出来事が起きたのです。

 左となりには誰もいないはずのアザラシの左わき腹に何かが当たりました。

 左を向くアザラシですが、当然そこには誰もいないし、何もありません。

 振り返り右を向くと左手だけにタオルを持った理事長が・・・
 あれぇ?理事長、背中洗ってませんでしたっけ?



 そうです!
 理事長の背中を洗っていたタオルが右手の握力がなくなり右手をすり抜け、アザラシの背中越しから鞭のように左わき腹にヒットしたのです。

 さすが理事長!やることがとってもラヴリー。

 カウボーイの世界でも結構いい線いけたかも?

 でも、周りが僕らで良かったね。
 『これからはお風呂に入ったとき理事長の左右は僕たちが守るよ!』
 後輩たちは誓ったのでした・・・

 ちっちゃいことーは気にすんな。それ、ワカチコワカチコー!

焼肉流儀~深山便り

2008年04月15日 | 理事長伝説
今シーズン第2回目の指導員合宿が八方で行われました。

言っていることは結局同じだけれど、各指導員の感覚の違いや
表現の違いを知っておこうということで、
じゃんけんで負けた指導員から順に、交代で講師となって黒菱のコブに入りました。

全員がフラフラ&汗だくになって、筋肉が悲鳴をあげたところで練習修了。
合宿では思い切り滑れない先生たちも、心ゆくまで滑れたのではないでしょうか。
おつかれさまでした!


さて、スイカ事件からはや数年。今回、再ブレイクしたのが理事長です。
小野指導員の小回りでのバリエーション中、宍戸指導員は、
その愛らしさに練習中から「かわいぃぃ~」と悶絶し、
藤本・小林指導員は「石坂さんが女だったらよかったのかな」とうなずき合い…
小野指導員は抱腹絶倒。

愛くるしい、愛らしい、ラヴリーな理事長の動画をお届けいたします(↑上)
(撮影は愛情あふれる宍戸指導員)


新たな伝説を聞き込みました!

2008年02月20日 | 理事長伝説

2日目の夜、わがスキー部の理事長(右)が、
正指導員検定が行われた上越国際にまつわるエピソードを
隠し持っていたことが判明致しましたので、ご報告。


むかしむかし、理事長が今よりもう少し、若かりしころ。
正指導員検定のサポートに来ていた理事長。
例によって、二日酔いでゲレンデに立ち、選手の出番まで
あとどれくらい時間があるかをチェックしていました。

この年のわがスキー部の選手は、クラウン所持の神奈川でも有名な2名。
その2名に向かって、「よし、まだ時間があるから行け!」
と指示を出す理事長。(当時まだ準指導員もっていたかどうか)
当時流行のデカ・サングラスをかけ、腕組みで仁王立ちです。


そこへ、上越国際の常勤のスクールの人たちがやってきて聞くのです。
(この方たちも正指を受験していた)

スクール「すいません、オレのすべり、どうですか?ちょっと見てください」

理事長 「○○○○・・・です」
     ⇒しっかりすべりを見てあげ、真面目に答えたらしい



理事長がサポートしていた選手は、たまたま全日本のウェアを着ており、
よほどうまかったため、それを指導している理事長は、
全日本のコーチか監督にでも間違えられたようです。

間違えられても、真面目にアドバイスをするあたりが、さすが、
理事長であります。しかも二日酔いでアドバイス・・・(汗)

大物です。


 








03 Rの喜劇 板の手入れR式 

2007年02月15日 | 理事長伝説
「理事長伝説」のコーナーに新たに「Rの喜劇」を加えました。

わがスキー部の期待の星☆R子さんにまつわるトピックスを
広く部員及び一般のスキーヤーに知らしめたい、というコーナー。
ご報告・口コミをお待ちしております。



Rの喜劇 番号03 板の手入れR式
情報提供者 R子先輩 
2007年2月10日車山 ペンショングリーングラスにて


わがスキー部のR先輩は、スキー道具の手入れにはちょっとうるさい。
ブーツは毎晩ソールを取り外して乾燥させ、
スキー板には、毎回しっかりとワックスをかけている。

あるときRは、靴箱の馬毛靴磨用ブラシに目をとめた。
「しめしめ、これはワックスをはがすときに最適だ!」
だまって家族の靴磨用ブラシを私物に。

しかし、板の手入れにはこだわりのあるR。
馬毛だけでなく、ナイロンブラシも必要なことに気づく。

さっそく家捜しを開始。
そして、見つけたのが「歯ブラシ」であった。


それからの彼女は、板にワックスをかけ、スクレイパーをかけ、
靴磨用ブラシをかけ、最後に必ず「歯ブラシ」(銘柄はサンスターに限る)
でワックスを落とすのである。

歯ブラシのナイロン毛のある面積は約8mm×20mm。
板のソール面積は約100mm×1600mm。

一般人が板に歯ブラシをかけると、一晩かかるという。
しかしRは、1秒間にブラシを18往復できるのだ。
(早すぎて見えない、神の手、と家族は語った)


ワックスをあえて「歯ブラシ」で剥がすことに、命を削る。


その情熱、見習いたい。





02 歯みがき伝説

2007年02月01日 | 理事長伝説
わがスキー部の理事長には、さまざまな伝説があります。
その伝説を、少しずつ記録に残して行きたいと思います、というコーナー。
投稿、新情報をお待ちしております。


伝説番号02 歯みがき伝説
2005年冬 
情報提供者:てんどんまん


当時理事長は、無添加・無香料・アロエ成分配合の
お肌に優しい洗顔フォームを愛用していた。

ある合宿でのことである。
理事長が歯を磨いていると、若干違和感を感じた。

「何かが、おかしい・・・」

口の中は恐ろしいほどの泡がたっている。
不思議に思う理事長。
しかし、めったなことでは動じない。

磨いたあとに、歯磨き粉ではなく
洗顔フォームのふたが開いているのを発見し、
自分が洗顔フォームで歯を磨ききったことに驚く理事長であった。

まさに、男のなかの男。

日本男児は、かくありたい。





01 スイカ伝説

2007年01月30日 | 理事長伝説
わがスキー部の理事長には、さまざまな伝説があります。
その伝説を、少しずつ記録に残して行きたいと思います、というコーナー。
投稿、新情報をお待ちしております。


伝説番号01 スイカ伝説 
2007年1月 白馬指導員合宿にて

ペンション青い山の男子風呂場で理事長が頭から顔から身体まで、
全身くまなく石鹸で洗い、そのうえからタオルでごしごしと
頭部をこすったところ、偶然にも、頭から縦の線が何本かできており、
鏡に映った自分を見て、「奇跡だ!スイカだ!」と感動。

奇跡が起こったことを再確認するべく、もう一度スイカを作る。
すると、奇跡はふたたび起こった。
スイカのポーズで得意げに、入ってきた部員たちを迎える理事長(全裸)。
部員たちは、スイカの顔に浮んだ彼の微笑みに感激したという。

翌日の男子風呂場では、指導員全員にスイカの作り方が伝授された。
O指導員に取材したところ「かなり難しい技術を要する」とのことであった。
その後、各家庭に戻った指導員によって、女子向けにも「スイカの作り方」
の講習会が開催される予定。今後の活動が期待できそうだ。