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アラカンADDのつぶやき

60代のADD(注意欠如障害)おばさんのリアルな日常。
羽生結弦選手を応援しています。

もっともっと、成長する姿を見たい。魅せて欲しい。

2020年04月08日 22時35分00秒 | 羽生結弦さん
今日の報知はスワンさん



毎日、素晴らしい写真をありがとうございます。
重苦しいニュースばかりが流れる中で
羽生さんは、明るい光、暖かい希望の星です。
それにしても、羽生結弦という選手は幾つの顔を持っているのだろう。
芸術家の者だけが持つ、己以外の者に変幻する才能。
儚くこの上もなく美しい白鳥が氷の上から飛び立つ様は、一つの作品として永遠に人々の心に刻まれるもの。
難しいジャンプを何本跳んでも、いかに速いスピンを回っても到達しない世界。
彼にとっての衣装は、自分と違うものになるための儀式。一つひとつのプログラムごとの羽生結弦になり切るために必要なアイテムだ。
リンクに立って曲が流れると、もうそこは別世界。音楽と一体化したスケーターが織りなすパラダイス。
たとえ地球の裏側だって、その世界を見るために人々は集まるのだ。

なーんてことを、こちらの記事を読みながら考えていた。


四大陸の時のバラード一番が目に焼き付いて離れない。
今までのどのバラ一よりも、優雅で曲を体現していた。
それに比べてなんと点数の渋いこと…スポーツとしては仕方無いんでしょうね…
彼より高得点を出す選手は過去も現在もいるけれど、何故彼が、最も偉大なスケーターなのか。
それは見た者にしかわからない。

もっともっと、彼の演技が見たい、
だから今、コロナなんかで死ぬわけにはいかないのだ。

今日も感染者、そして死者の方が増えました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
そして、これ以上犠牲者が出ないように、
まずは自分から、自身の感染予防、そしてかかっていることを想定して広げない努力を続けます。
一人ひとりの小さな習慣が、世界を救うのだから。


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