アラカンADDのつぶやき

60代のADD(注意欠如障害)おばさんのリアルな日常。
羽生結弦選手を応援しています。

子供のころの思い出2

2019年05月03日 18時46分07秒 | 日記
連休も終盤ですね。
自営業の私は本来決まった休みはなく
職種が接客系なので人様が休んでいるときに働く因果な商売
例年ならば結構忙しいのだが
今年は、目の病気のこともあり
ここ2か月ほど仕事をセーブしていたので
まったくもって暇な日々。
新規の仕事が入らないので
やや、あせり気味。

来月もこんな調子だったら
新規のお仕事本気で探さなきゃ


さて昨日の話の続きになるのですが
小学校時代の私は
学校生活に色々支障はあったものの
あまり自分の障害を深刻に考えていなかった。


というのも母が
いつも私のことを
こんな事出来るってすごいねーとか
まぁ今度気を付ければ良いんじゃない?とか
数少ない長所を褒めてくれ
沢山の失敗を深刻に受け止めず
叱られたり貶されたりしなかったせいだと思うんです。

今考えれば、母も相当なADDだったのかも
親子して周りの空気が全く見えていませんでした。

しかし、中学生になったころから
徐々に生きづらさが強くなっていきました。
学習内容も難しくなり
授業だけではついていけなくなりました。
また、英単語が壊滅的だったので
英語の授業が大嫌いに。

その頃の英語の授業は
先生が喋った英文を繰り返したり
英単語の書き取り
英文法もこれは、こうだから、こう覚えてねって教え方。
今の教え方は違うのかもしれないけど
私はどうしてそうなるのかわからないと覚えられなかった。
※数学でもそうだったけど
とりあえず、理屈はいいから覚えとけって授業は
漢字と同じで何百回読んでも書いても頭に入ってこなかったです。
何しろ This is tha pen の世代
それ、何の意味があるの?って感じ


漫画や推理小説は大好きだったので
本屋にいりびたって、図書館の本読みまくって
その頃、ビートルズを知って
洋楽にはまって
ひたすら自分の世界に没頭していた中学時代
興味のあるモノにはとことんのめり込む性格で
理科や国語←漢字以外ですが 
美術や音楽はトップクラス
数学や英語はからっきし

でも、今思えば
あの頃は女の子に高学歴は必要ないって時代で
忘れ物や遅刻は相変わらず叱られてたけど
親に勉強が出来なくて叱られたりはしなかった。
学校の先生には
なまじ出来る科目があるせいで
お前は怠けてる
真面目にしろって叱られてたけど。

そんなこんなで中学3年生
いよいよ高校受験
さて、どうしましょう


内申書はひどいだろうなぁ
何しろ不真面目って思われている
これは試験で一発逆転しないと
どこも受からない~~





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