こちら の続きです。
*~*~*~*
「無作為な運命を受け入れる ― クリストファー・ノーラン&ジョナサン・ノーラン対談 ― 」
title:Allowing Fate to be Arbitrary
― A conversation between Christopher Nolan and Jonathan Nolan ―
via:Introduction ~ DUNKIRK Screenplay by Christopher Nolan (pp.ix-xxxvii)
J:そうだね、それから、ある時点で、君の誠心が変わりはじめる。
C:君が予期しなかったやり方でね。
J:そう、大して台詞は無いのに、沢山のサウンドが響く。この映画でサウンドは非常に重要だ。そして音楽
─ これについて考えはじめたのはいつ? 音楽はいつも君の映画の大事な特徴の一つだ。だけど今回の
音楽はかつて無いほどにより一層そう感じる。君はこの映画での音楽に関するいくつかのとても明確で、
革新的な考えを持っている。これについて考えはじめたのはどんな真意から?