夏の思い出、覚書き ―― 。
クリストファー・ノーラン監督の「 ダンケルク 」を見るために、
この夏また、半年振り に新幹線に乗ってしまいました。
今回の行き先は、京都。
8月4日（土）～10日（金）の1週間、京都シネマ の上映プログラムが、
「ダンケルク（DCP） 10:10～12:00」
「人生はシネマティック！ 14:10～16:10」
という、まるで私のために組まれたかのような（笑）スケジュールだったので、
仕事が休みだった 6日（月）に、日帰りで行って参りました。
昨秋から今春にかけて公開された、WWIIのダイナモ作戦に関連した映画作品では、
「ダンケルク」と「 人生はシネマティック！ 」の2本が、群を抜いて、私は好きなのですが、
この4月に、1日1本見る形で、映画 "ダイナモ作戦" 三部作鑑賞をした際、
「ダンケルク」と「人生はシネマティック！」の二本立て上映を、どこかの名画座でして欲しい！
そうしたら絶対見に行くから！！と思っていたので、言わば、願いが叶ったわけですv
（ ちなみに、同映画館では、8月11日（土）からの上映作品に「 ウィンストン・チャーチル 」が
入っていたため、本編前に予告が流れたことで、思いがけず "プチ三部作鑑賞状態" に ）
あいだに、お昼休憩を挟みつつ、
映画館のスクリーンと音響で、大好きな作品を続けて堪能できる喜び。
幸せなひと時を過ごしました♪
「ダンケルク」は、これで劇場鑑賞17回目となりました。
先月の35mmフィルム鑑賞 と前後するタイミングで、
Twitter界隈では、海外での同作品公開1周年を記念した 同時再生イベント もあったりして、
相変わらず、1940年5月～6月のドーバー海峡周辺から帰還できておりませんが、
う～ん、来月は、こんな企画 もあるのですね！（悩）。。