青が好き青に魅せられ青に溶け
青に恋するシャウエンの街
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
モロッコシャウエン
青が溢れ 青に包まれる 青い街
こんなにも青に惹かれるのはなぜだろう
シャウエンへ行きたいとずっと思っていた
いつか夢は叶うのだろうか
(画像は旅行社のパンフからお借りしました)
身体がおもい…
動こうとしても動けない
く、苦しい…
ハア…ハア…ハア…
耳元で聞こえる息づかい
獣の臭い
その時、生暖かい息が顔に吹きかけられた
誰!そこにいるのは誰!
あまりの息苦しさに目を覚ますと…
たーく❗
そこにいたのは、たく。
犯人はたくさんでした(笑)
ソファで、うとうとと寝ていた私を起こそうと、前足を乗せ、覆い被さるようにして、ハアハアハア…。
ハイハイ、わかりました。
起きますよ。
おやつが欲しいんですか?
それとも遊びたいの?
たくのハアハア攻撃で、すっかり目が覚めてしまった、昨夜のうたた寝でした(笑)
注) うたた寝ほど気持ちのいいものはありません 。
ついつい寝過ぎて、夜眠れなくなる恐れがありますので、みなさん注意いたしましょう ( ̄q ̄)zzz
そんなの私だけか!
吹き荒れる風
叩きつける雨
部屋に閉じ込められた週末。
することもなくリモコンに手を伸ばし、テレビをつけた。
とたんに響くけたたましい音。
画面の中で手を叩き大笑いする人たち。
なにがそんなに面白いのだろう。
ふと、外が静かになったことに気づき、窓を開けベランダに出た。
すると、いつの間にか雨はやみ風もおさまっていた。
流れる雲の隙間から月が見える。
私は、ふぅっと小さく息を洩らすと、ベランダの柵にもたれ、さっきまでいた自分の部屋を眺めた。
開けたままの窓から風が滑り込み、レースのカーテンをふわりと持ち上げる。
赤いクッション
小さなテーブル
空のグラス
テレビの音
見なれたはずの部屋なのに、まるで知らない場所のよう。
ぼんやり眺めていると、しだいに夜の闇に溶け、自分の存在そのものがなくなってしまうような不思議な感覚に陥る。
あわてて部屋から視線を落とし、ベランダの隅にある室外機に目をやった。
そこには、雨水を溜めた灰皿がぽつんと置かれていた。
忘れていったんだ。
喉の弱い私を気づかい、いつもベランダで煙草を吸っていたひと。
でもね…
煙草の煙を纏い部屋に戻ってくる、あなたが好きだったの。
煙と混ざり合う、あなたの香りが好きだったんだよ。
今だから言えるけど…。
あの日、突然別れを告げられ、物わかりのいい、大人の女の振りをして「さよなら」と言った。
強がっていなければ、崩れ落ちそうだった。
あれから涙もどこかへ置き忘れてしまったみたい。
バカな女…。
私はくるりと向きを変え、ベランダの柵をつかむと、大きくひとつ屈伸をして夜の空気を吸い込んだ。
あっ、海! 海の香りがする。
もう一度海を感じたくて、今度は苦しくなるほど、深く…深く吸い込んだ。
湿気を含んだ夜気は、身体の隅々まで行き渡り、渇いた心にじわじわと染み込んでいく。
その時、なにかが頬を伝った。
やがてそれは唇に触れ、口の中にわずかなしょっぱさを残した。
なに? 泣いて…いるの?
恐る恐る頬に手をやると、少し濡れている。
驚いて、次に無性に可笑しくなって、私は声をたてて笑った。
ひとしきり笑うと、なんだか心が軽くなったような気がした。
くしゅん…。
思いのほか長く外にいたようで、すっかり身体は冷えてしまい、私は慌てて部屋の中へと戻った。
開けた窓からは、静かに夜気が忍び込み、部屋は海の香りで満ちていた。
叩きつける雨
部屋に閉じ込められた週末。
することもなくリモコンに手を伸ばし、テレビをつけた。
とたんに響くけたたましい音。
画面の中で手を叩き大笑いする人たち。
なにがそんなに面白いのだろう。
ふと、外が静かになったことに気づき、窓を開けベランダに出た。
すると、いつの間にか雨はやみ風もおさまっていた。
流れる雲の隙間から月が見える。
私は、ふぅっと小さく息を洩らすと、ベランダの柵にもたれ、さっきまでいた自分の部屋を眺めた。
開けたままの窓から風が滑り込み、レースのカーテンをふわりと持ち上げる。
赤いクッション
小さなテーブル
空のグラス
テレビの音
見なれたはずの部屋なのに、まるで知らない場所のよう。
ぼんやり眺めていると、しだいに夜の闇に溶け、自分の存在そのものがなくなってしまうような不思議な感覚に陥る。
あわてて部屋から視線を落とし、ベランダの隅にある室外機に目をやった。
そこには、雨水を溜めた灰皿がぽつんと置かれていた。
忘れていったんだ。
喉の弱い私を気づかい、いつもベランダで煙草を吸っていたひと。
でもね…
煙草の煙を纏い部屋に戻ってくる、あなたが好きだったの。
煙と混ざり合う、あなたの香りが好きだったんだよ。
今だから言えるけど…。
あの日、突然別れを告げられ、物わかりのいい、大人の女の振りをして「さよなら」と言った。
強がっていなければ、崩れ落ちそうだった。
あれから涙もどこかへ置き忘れてしまったみたい。
バカな女…。
私はくるりと向きを変え、ベランダの柵をつかむと、大きくひとつ屈伸をして夜の空気を吸い込んだ。
あっ、海! 海の香りがする。
もう一度海を感じたくて、今度は苦しくなるほど、深く…深く吸い込んだ。
湿気を含んだ夜気は、身体の隅々まで行き渡り、渇いた心にじわじわと染み込んでいく。
その時、なにかが頬を伝った。
やがてそれは唇に触れ、口の中にわずかなしょっぱさを残した。
なに? 泣いて…いるの?
恐る恐る頬に手をやると、少し濡れている。
驚いて、次に無性に可笑しくなって、私は声をたてて笑った。
ひとしきり笑うと、なんだか心が軽くなったような気がした。
くしゅん…。
思いのほか長く外にいたようで、すっかり身体は冷えてしまい、私は慌てて部屋の中へと戻った。
開けた窓からは、静かに夜気が忍び込み、部屋は海の香りで満ちていた。
去年初めてミニトマトを植えました。
すると、赤くてかわいいトマトがたくさんできて、大喜び\(^o^)/
それに味をしめて、今年はきゅうりも追加❗
なーんて大きなこと言っても
ミニトマト2苗、きゅうり2苗だけなんですけど f(^_^)
それを植木鉢に植えて
毎朝お水をあげていたら
ぐんぐん大きくなって、花も咲き
支柱だけでは支えきれなくなり
家庭菜園の師匠に、ネットを張るよう教わり
ほら、この通り。 上手に出来た?(笑)
きゅうりが収穫できました♪ヽ(´▽`)
トマトはもうちょっと先かな?
初収穫のきゅうりを手に、写真を撮ろうとしていたら
うちのベジタリアン、たくが
「おっ!うまそうなきゅうりみっけ!」
とやって来て、匂いをクンクン。
そう、たくはきゅうりが大好きなんです。
スティックに切ったのを、ぽりぽりと美味しそうに食べます。
他には、トマト、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、枝豆
果物では、バナナ、イチゴ、みかん、りんごも好き。
本当はぶどうも好きなんだけど、犬にぶどうはあげちゃダメなんですって。
それを知ってからは、欲しがってもあげないようにしています。
なかなかきゅうりから離れないたく(笑)
後であげるから待っててね。
すると、赤くてかわいいトマトがたくさんできて、大喜び\(^o^)/
それに味をしめて、今年はきゅうりも追加❗
なーんて大きなこと言っても
ミニトマト2苗、きゅうり2苗だけなんですけど f(^_^)
それを植木鉢に植えて
毎朝お水をあげていたら
ぐんぐん大きくなって、花も咲き
支柱だけでは支えきれなくなり
家庭菜園の師匠に、ネットを張るよう教わり
ほら、この通り。 上手に出来た?(笑)
きゅうりが収穫できました♪ヽ(´▽`)
トマトはもうちょっと先かな?
初収穫のきゅうりを手に、写真を撮ろうとしていたら
うちのベジタリアン、たくが
「おっ!うまそうなきゅうりみっけ!」
とやって来て、匂いをクンクン。
そう、たくはきゅうりが大好きなんです。
スティックに切ったのを、ぽりぽりと美味しそうに食べます。
他には、トマト、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、枝豆
果物では、バナナ、イチゴ、みかん、りんごも好き。
本当はぶどうも好きなんだけど、犬にぶどうはあげちゃダメなんですって。
それを知ってからは、欲しがってもあげないようにしています。
なかなかきゅうりから離れないたく(笑)
後であげるから待っててね。