Visual & Voice + H のココロ

“感情移入できる映像”によって、新たな映像コンテンツの開拓、映像の可能性を追求するビジュアリスト・柚木公奈の想い。

音楽モノの撮影、実はリハの撮影こそが楽しいのだ。

2017年04月01日 21時33分42秒 | 素敵な取材対象


昨日は超絶変態ギタリストのギタープレイを
ニューカメラと秘密兵器を駆使して撮影してきました。
もちろん、お得意の2カメのマルチ撮影。

ベースの和佐田達彦さんの発案で、撮るのはリハ。
何せメンバー泣かせの曲ばかりなので、
ベース和佐田さんをはじめ、
キーボードの進藤陽悟さん、ドラムの高インボムさんも
本番と変わらぬ真剣なプレイ。

たぶん、リハと本番で違うのは、
団長の着ているTシャツだけ!? のハズ。

撮影する側にとってもリハの撮影となると、
客がいない、客席が片付けられている。
その上、ハコの床がフラット! なので、
秘密兵器を使ってメインカメラを自由に動かせる!
曲間にメンバー同士の確認や打ち合わせが入るから、
その間にもう1台の固定カメラの位置も変えられる。
つまり、思い通りに変化に富んだ画作りができるのだ!

音楽モノで、これは結構稀な撮影環境。
それだけ団長の曲がド変態で
サポートメンバーには直前の確認が必要だという事。
いやいや〜、とっても楽しい撮影でした〜



・・・んで、カメラ越しの千葉団長。
超絶カッケーーー!


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