「おばちゃん 面白い店があるんだけどランチに行かない?」
「どんなふうに面白いの?」
「明るいネパール人が二人でやっているネパールカレーの店だよ」
当直明けのこうちゃんに誘われて 行ってみたら個性的な建物。
「いらっしゃいませ～お久しぶりです～ ^-^」
テンションの高い声がお出迎え
誰にもお久しぶりって言うのかな・・・(笑)
「お兄さん ２度目でしたねお元気でしたか? こちらは初めてですね」
あらあ しっかり覚えてるんだ・・・汗
「ネパールのお店にようこそ～お母さんですか?」
「ううん おばさんだよ」
「日本語 とてもお上手ですね」
「ありがとございます 私５年 彼２年です」
手前がオーナーで左が後から先輩に呼ばれてやってきた後輩です。
彼らは１５年前に日本人の奥さんとやってきた
オーナーのお兄さんを頼って来日して開店したそうなのです。
また 後日行ったときにそのビッグブラザーに会いましたが
もうもう端正なt顔立ちで 瞳の綺麗なイケメンでした!! ＾-＾
料理はカレーがメインですが インドカレーとはまた少し違って
コクがあり辛さもきつくないようです。美味しい・・・
お盆にナンが直に置かれているような気がするのは 文化の違いなのでしょう。
２度目の時に了解をもらって 撮らせてもらったのですが
「はーいお待たせしました～ようこそ 大盛りかみごおり～! 」
あはは かみごおりとは地域の土地の名前で上郡の事です。
地元の人には大うけでしたね。
「鳥取 至急 大至急～♪」
今度は鳥取を覚えたようです。
私たちも楽しかったのでひとつ教えてあげました。
「こうですか ああですか ああさよか」
「佐用町の佐用が左様と同じ発音なんですよ」
「ああ ひまわりの所ですね。覚えましたよ 今度使います。あはは」
店内は異空間ですが 彼らの明るさとマッチしていいですね。
日本で一生懸命働いて 国の家族に仕送るのだそうです。
こんな田舎の目立たないところによくやってきたものですが
ビッグブラザーのおかげですね。
ちょっぴり ネパールに親近感を持ったこの頃です (笑)
お店のたたずまい 三角帽が目立っていいですね☆
それは
エベレストをイメージしたシンボルかな？
日本で稼いでネパールの家族に仕送りですか
食べrもの商売は美味しかったら場所は選びません
そちらは
ネパール人が多いところなのかな
客商売に適した恵比寿顔だから
お店は流行ってるんでしょうねぇ＾＾ｖ
田舎の長閑な景色の中で ひと際目立つ建物でしょう。
私の所からは２０分位で行けるのですよ。
幹線からずっと離れているので 全く知りませんでした。
どうやら固定客も掴んでいるらしく 女性がひとりでも
安心してぶらっと立ち寄れるところのようでした。
この地域では
ネパールの人はこの３人だけのようです。
遠く国を離れて頑張っている姿に
ちょっと応援したくなりますね。
もう３度ランチに行きましたよ～ ^-^
お越し頂いた上に心温まるコメントを頂き、投稿の励みにもなり有難く感謝しております。
今日は立冬ですが今年は余り寒くない様なの外で晩秋のこの時期を楽しみましょ～！
ー
＊最初、海外かと思いましたら日本にあるお店ですね。
ネパールのナンカレー料理は食べた事が有りませ～ん！
インドのナンカレー料理は良く食べるのですが、一度ネパールの料理も食べてみたいで～す！
('_')今朝は宮島の前の大野浦瀬戸の牡蠣養殖の様子をアップしましたのでご賞味・ご笑覧下さいネ。
!(^^)!ご覧頂いた感想やご意見をお待ちしていま～す！バイ・バ～ィ！！
ネパールのカレーは食したことがありません。
インドカレーは最初に口にしたとき、日本のカレー
は最高！！と思いましたが、ネパールカレーは
こくがあってあまり辛くないとあるので日本人向け？
かな? 海外生活は２０代の頃でしたので、どんな
高級なレストランの食事も、「やはり日本食が最高！」
と思いましたが、主婦になり毎日食事を作り続けて
いますと、どんなものでも他人様が作ってくれるものは
美味しいと言って完食するのでしょうね。
配膳を拝見しますと、やはりお皿ではなく、お盆の上に
ナンは直置きですよね。
ネパールの方はお茶碗での回し飲みやお鍋など大勢で
一緒に食べる風習はないと聞きましたが、所変われば
品変わるのでしょうね。でもナンは手でちぎってカレーに
つけて食べるのでしょうが、サラダはフォークでしょうね。
でもこうちゃんはおばちゃん孝行ですね。
本当にいい青年です。
ＰＳ：おいちゃんのブログストップには驚きました。
ブログを書いて載せ続けることは大変ですよね。
とても私にはできません。お店のホームページ
ですら更新の間隔がだんだんと空いてきました。
健康の理由ではなくこのような理由であります
ように、と願います。
姉より
日本人にとってはインドカレーの方がお馴染みでしょうが
ネパールカレーは味もきつくなく どちらかと言えば
日本人に向いているのではないでしょうか。
機会があれば 是非ご賞味くださいね。
とても明るくてハイテンションの楽しいお店でしたよ～。
カキ養殖は何といっても そちらが本場ですね～。
こちらでも相生とか赤穂とか カキの養殖は多いです。
うんうん 多分インドカレーよりは日本人向けのようです。
お盆にナンがのっているのには あれれと思いましたが
これも文化の差と思えば理解できました。
ナンをカレーにつけていただきます。
サラダはフォークがついていましたよ。
彼らは底抜けに明るく楽しい人たちでしたよ～。
こうちゃんはいつも おばちゃん孝行してくれますが
亡くなったおばあちゃんの代わりなんでしょうね。
週に２度は電話してくれます。
うん おいちゃんはいきなりだったので 私も驚きました。
病気でないことをほんとに祈りたいですね。
長閑な風景にマッチした素敵なお店ですね。
ここさぬきうどんの本場にもいつのまにかインドカレー屋さんがお目見えしました。
日本語も上手なものです。
近くなので娘に誘われてナン付きのカレー食べてきました。
辛さも等級があり選べるのですがウ～ン私にはちょっとという感がありました。
今の若い子は辛いもの大好きみたいでお店の入りもまずまずのようです。
それにしてもこうちゃんほんとうに優しい子ですね。
彼女とのその後は順調ですか。
日本に永住する外国の方も この田舎でも増えました。
生まれる国は選べないけれど、生きて行く国を選んで
力強く生活するってすごいパワーなんでしょうね。
やはり 若いうちにしたいことはしておくものですね。
インドやネパールのカレーは ナンにつけて食べるため
少ないのかなって感じたけれど そんなことはないですね。
ナンもあの通りの大きさなのでお腹いっぱいになりますね。
こうちゃんは彼女が出来てからも 何の変りもなく
週に２度はやってきます。可愛い甥です。