播州の小京都 たつの市は 童謡 「赤とんぼの里」 としても知られていますが
たつの市指定文化財 「聚遠亭」が 今 紅葉の見頃を迎えています。
聚遠亭は 江戸時代に 前庭からの展望絶景をたたえた松平定信が 「聚遠の門」 と
たたえたことが その名前の由来なのですね。
茶室は 心字池上の浮堂で、書院造を加味した数奇屋風の建物です。
ここでは お花見、お月見など 四季折々の行事に伴い お茶席がかけられます。
当番制で お茶のお師匠さんたちが ボランティアで 訪れる人たちを
おもてなしするのですね。
わたしも 学生時代までは、母が当番の時には よく駆り出されて 水屋でお茶碗を
洗ったり お茶菓子を用意したりしていたものでした。(笑)
この日は 法務局への所用で たつのまで出かけ、職員の方から
「今、聚遠亭の紅葉が見頃なんですよ」 と勧められ いつもカメラは携帯しているので
10分ほど寄ってみるか...と 立ち寄ることに。
聚遠亭の裏庭は ほんとに今真っ盛りでしたね~。
よい時に立ち寄れました。^-^
これまで 紅葉の頃には 必ず大好きな 法然院と真如堂に向ったものですが
京都も遠くなりました。
でも 一歩足を踏み入れたとたん、お花畑のような明るさと華やかさに
ああ そう広い空間ではないけれど 京都の真如堂が思い返されるようです。
短い時間でしたが 勝手知ったる場所...効率よくまわって うーん よかったあ~~^-^
近くなら是非お勧めしたいスポットですね。
わたしは ふるさとの素晴らしい季節を たくさん知らずに過ごしてきていましたね。
やはり 自然や景色は目を留め こころを置くことで届いてくるもののようです。
鮮やかな紅葉をみせてもらいすっかり眠気が
覚めました。勝手知ったる場所も季節によって
随分趣きも変わるものですね。
こんな場所で紅葉をみながらお茶を一服頂きたいですね~。
「YUZUさんお帰りなさい。待っていたよ」と
聚遠亭さんが迎えてくれたのかも知れませんね。
モカが来てから暖房用に火鉢を使うようになり、
朝からフル回転で赤い炭やマメタンがお部屋を
暖かくしてくれています。
実家で何十年と眠っていた火鉢。
こんなに暖かかったのかと改めて見直しています。朝まで火種が残りモカ(=^ェ^=) もまったり横でうたたねをしています。
このところお天気が悪くて 雨だったり、寒かったりしていましたが
この日は 幸いにも小春日和で 日差しに映える紅葉が
とても綺麗でしたよ~^-^
ふるさとは ありがたいですね。
わたしも気分新たに 頑張れます。
モカの為に火鉢ですか o(*^▽^*)o~♪
うちにも大きなのがありましたが 昔はまわりをぐるりと
取り囲んで暖をとったものでしたね。
モカもあったかですね~^-^
なにわいばらさん 可愛くて仕方ないみたいですね。^-^
綺麗に紅葉が始まりましたね・・・・
今年はどこの紅葉も綺麗なようです、
今年は紅葉の当たり年らしいですね~!
今日は暖かかったですね。
明日は大雨 カミナリだそうですが
そちらは雪でしょうか......
今 まさにこちらは紅葉真っ盛りです。
しっかり エンジョイしています。^-^
地元に紅葉のきれいなところがあったんですね
いわれてみないと…京都と思ってしまいますョ
yuzuさんのお母さんはお茶の先生ですか・・・
yuzuさんも
チョッとしたタイムスリップした感じになったようですね
次はお母さんと一緒に行かれると喜ばれるでしょう
各地に小京都はあるけれど ここもこじんまりとして
味のある城下町なんですね。
しみじみ いいところだなあって この頃思います。
母はお茶とお花をやっていましたが わたしたち兄妹も
小さい頃から お稽古させられて
でも みんな違う方向に走ってしまいましたね~(笑)
はーい 体調のいいときには できるだけ連れ出して
見てもらいますね~^-^