葛川地区のかやぶきの屋根あたりにも
新緑が力強く芽吹いていましたよ。
遅い春の訪れもなんのその
きっちりと時節を合わせて来るのですね。
自然てすごい・・・
冬、すっぽりと雪にうずまっていた茅葺のまわりが
一足飛びに春を越えてまるで初夏のようです。
庭の片隅に春の名残が・・・
タンポポは半分旅立ったようですね。
すぐそばの橋の対岸には地主神社の
細い清流の両側を新緑が覆っていました。
新緑の若葉色って
なんて優しくて可愛いのでしょうね。
思わず深呼吸のひと時でしたよ。