誰かを羨ましいと思ったことはありますか？
私はあります。
欲しいものが手に入らないと
すごく
すごく
欲しくなって
それがなかなか手に入らないと思うと
持っている人を羨ましく思ったり…
だけど
手に入ったら入ったで
もっともっと…と欲しくなる
私ね
ずっと現地観戦にこだわっていました。
今でもこだわっていますけど（笑）
だけど、そういうのって
執着なんだなって思ったのです
だって、結弦くんのスケートって
テレビで見ても素晴らしいでしょう？
今日も国別対抗戦のフリーの演技を
見ていたんです
現地で見るよりも
表情や仕草が良く見えるし
詳しい解説まで付いてる
そして何より、
結弦くんの試合が見ることが出来ている
それだけでも十分幸せなのに
それでも現地観戦にこだわるのは
現地観戦の素晴らしさを知ってしまったから
初めて見た結弦くんのスケート
見る前はワクワクして
応援するときはドキドキして
結弦くんのひとつひとつの波動を感じる
あの感覚
結弦くんの感情を受け取る
あの感覚
だからどうしても現地で見たい！！って思いが捨てきれない…
現地観戦にいつも行ける人がいるのに、
私はどうして行けないんだろう
そんな風に考えると
なんだかモヤモヤしたり
最初のワクワクした感覚が、いつの間にか、
「なんとかしてでも！」
という思いに変わっていたこと…
行ける人を羨ましく思ったり、
嫉妬したりする自分が
すごくすごく嫌になって…
いつの間にか執着しているっていうことに
気が付いたのです
多分、結弦くんのファンになってから
ずっと色んなことに執着したと思います
試合もアイスショーも
トークショーもイベントも
どれもこれもすべて行きたくて
行けるチャンスさえあれば
行きたいと思っていたのです
ただ
いざ行けると
もっともっと…と行きたくなる
もっともっと…
最後に
誰かを羨ましいと思うときはありますが
妬ましいという気持ちはありません
妬ましいという気持ちはありません
読んでいただいてありがとうございました。
＊画像は感謝してお借りしました。