姉々 はやまるでない！！ まだ嫁にも行ってないぞ～

ゲェ～　今朝は寝過ごした。

目が覚めたら６時過ぎ

大慌てで散歩アンドゴミだし

今朝はこんなあわただしい朝でした。

さてさて　お待ちかね　本日は

姉々のダイブ編をお送りしますね。


２日目の柏島でのことでございます。

たけママさん曰く

柏島では地元の小学生がたしか、５年生になった時

度胸試しにこの橋から飛び込みをするらしい。



たけママさんに踊らされて３○いくつにもなろうと女がやりました。

私はまさかしないよなぁ～と横で聞いてたら

『はい！やります～って』・・・

私の目は点状態

姉々　ちょっと待って！！

あんたまだ嫁にも行ってないじゃろ～に

今ココで飛び込んでもしもの事があったらどうするんや～

三田のばぁちゃんが泣くよ。


私は叫んだよ『やめときっ！』ってね。

それともマル家の兄々と一緒に手を繋いで飛び込むか？

【一人ではさみしかろう～】ってマル家の兄々誘ってみたけど

ただ笑っているだけでした。

地元のカメラマンと他のカメラマン

総勢５台のカメラがスタンバイ

動画を撮ろうとしている私も凄い！！（薄情な親かな）

その中での飛び込みシーン

それぞれのカメラの位置も決まり

姉々『では　いってきま～す』と元気に右手を挙げて

橋を歩いていきました。その間数分

遠くから見るととても高く見えるのですが・・・



もし無理なら今からでもやめていいんだよって

心の中での祈りも通じず、姉々は橋をまたぎました。

そして飛び降りる前にもう一度私たちに手を挙げて合図した。

姉々　躊躇する暇なくそのまま海へドボ～ン

浮き上がってくるまでの数秒が長く感じられた。

泳いで戻ってきたときにはみんなの拍手に迎えられ半ば英雄に。。。



サラも見てたね～　でもそのさめた顔は何？


そこでたけママさんがまた一言

今度は　もう一つ高いあの橋から飛び込んでみてって・・・

そんなぁ～　あそこは高すぎます。

その前に嫁に行かせてくださいな。

誰か勇気のある方～

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飛び込みの様子はこちらからみてね←動画





飛び込んだ姉々の感想


三十路ちょいの私が「小学５の子達がやってるなら～」
って思って
上に立ったら結構高いのね・・・


故郷の沖縄の海を思わせるほど綺麗でした。

下を見たら、小魚が沢山泳いでるのが見えました

が・・・、あんまり下を見てると怖くなっちゃうから

「いかん、いかん早く飛び込まないと！！」

リポーターでバンジージャンプの経験あり

躊躇したら益々、怖くなっちゃうと思って

勢いに任せて・・・「いきま～す」

こんとき、真っ直ぐ前を見て飛んだから

着水するまで想像してたより
長かった・・・

「えっ？まだあるん？」って思いました

途中、ちょっとだけ無重力状態なかんじ

しかも、着水の勢いで
鼻にめっちゃ海水入って痛かった

今度はちゃんと鼻つまんでしよう

陸に着くまで泳いだ距離の方が

辛かったです。息切れが～

やっぱり三十路だから？？

みなさん拍手で迎えてくれてありがとう

ちーちゃんが「よく、橋の柵またげたね」って

私もそう思うよ・・・

今度は浮き輪もってちーちゃんも

飛び込もうね！

もちろん、たけママさんもでしょ

とっても楽しかったです

以上、姉々からでした。

言い出しっぺのたけママさ～ん

今度は浮き輪持って下で待ってるから

是非とも飛び込んでくんさいなぁ～

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