9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:40:35.87 ID:5huGg0tJ0
六花「と言っても、何をどうすればいいんだろう…ちょっと調べてみる。
ふむふむ、自分の性器を……さわって……性器って何だろう」
勇太「もしもし、六花」
六花「あっ勇太、性器って何」
勇太「!?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:45:41.01 ID:5huGg0tJ0
六花「マスターベーションをしてみたい。そのためには、自らの「性器」を触ればいいと聞いた。勇太、性器って、一体なに」
勇太「え、えっとなあ…」
六花「勇太はマスターベーション、したことある」
勇太「何てこと聞くんだよ……そりゃあ、したことは、あるが……」
六花「じゃあ、やり方を教えてほしい。今から勇太の部屋に行く」
勇太「うわあ!やめろ六花!」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:52:41.68 ID:5huGg0tJ0
六花「勇太、勇太」
勇太「…本当に来やがった…六花、お前は何か勘違いをしている。そうだ、勘違いなんだ」
六花「勇太、私にも、性器ってあるの?」
勇太「……あ、あるんじゃないか」
六花「じゃあ、どこにあるか教えて、教えて勇太」
勇太「…何でだよ」
六花「分からなかったら、大体ここって、指でさすだけでいい。ほら、勇太。ほら!私の体のどこに性器があるか、指でさして!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:59:10.48 ID:5huGg0tJ0
勇太「ちょ、ちょっと六花…待て、それは…ここでは…」
六花「わかった、勇太。じゃあ勇太、勇太の性器はどこにあるの、教えて」
勇太「なおさらダメだって!!」
六花「もういい。今からパソコンで画像検索する」
勇太「うわあ!何で俺のパソコンでやるんだ!帰れ!ちょっと、本当にやめろ六花!」
六花「あっ、……………」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:04:06.10 ID:5huGg0tJ0
六花「………勇太、これ何」
勇太「…何って…女性の性器だろ」
六花「私の…これって……勇太…」
勇太「そ…そこだよ。というか、六花はそこ見慣れているはずだろ…?」
六花「なんで…?」
勇太「何でって……その、生理とか、お前だって、大変じゃないのか…?」
六花「うん。大変。最悪、憂鬱。あんなもの、この世からなくなったらいいのに」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:09:08.29 ID:5huGg0tJ0
勇太「その…生理で、大変なところが、その…六花が今見つけた画像の、部分…だよ。わかったら、もう、いいだろ」
六花「いっぱい血がでるところ?」
勇太「そうだよ!そう!………もう…もういいだろ……何で俺に…」
六花「勇太のもこうなってるの?勇太の性器、見せてほしい。
……ほら、これ、女性って書いてある。じゃあ、男性は、違うってことだから、…勇太、そこ…見せて」
勇太「何でそうなる…!」
六花「ほらっ勇太、私の、先に見せるから……!」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:14:52.56 ID:5huGg0tJ0
勇太「六花!ストップ!…ストップ!」
六花「ほら勇太…これ…私の、性器…だよ?あの、あれとは、ちょっと…違うけど」
勇太「…………………」
六花「月満ちればここ、…ここ…から血が出てくる。お腹も痛くなるし、最悪。ナプキンも毎日替えないといけないし…」
勇太「そ、そうか。女って、大変なんだな」
六花「普段も、ふとした時に、パンツにえれえれがついている時がある。これもきっと、この性器のせい」
勇太「はあ…ちょっと…六花…はっ、は…もう、いいんじゃないか…」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:23:31.23 ID:5huGg0tJ0
六花「と、いうわけ、で…勇太も、勇太の性器を、見せてほしい。勇太、私だけ勇太に見せて、勇太が私に見せないのは、ずるい」
勇太「だって…!六花が勝手に見せてきたんじゃないか…!俺は、そんな、恥ずかしいこと、俺はできない…!」
六花「どうして?…私が…勇太に、私の性器を見せたのは、…恥ずかしいこと、だったの…?」
勇太「……あんまり、人に見せるものでは、ないな……こんな話をするのも…恥ずかしいし…」
六花「なぜ。…勇太のベッドの下にあった本には、確か性器が見えていた写真があった。あれは、恥ずかしくないの」
勇太「うぐっ…!あれ、はだな…誰にも知られないように…」
六花「勇太、見せて。私だけでいいから、恥ずかしくないはず。見せて、勇太」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:30:58.73 ID:5huGg0tJ0
勇太「わかったよ、もう!くっ、…も、もう…勝手にしろ…!
ほ、ほら……こ、ほら六花!これだ!俺の、は…!」
六花「うっ……うわああ!!」
勇太「ええっ!?」
六花「ひっ……ひ……!!ゆ、勇太、それっ……!」
勇太「そ…そんな驚くなよっ!だって、男と女は、ぜ全然違うんだぞ!ほら、もういいだろ…!」
六花「ああ、勇太!待ってっ、も、もうちょっと…見たい」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:39:12.52 ID:5huGg0tJ0
勇太「どうしてだよ!もう見せたんだから…ああっ!あおおお……やめろ触るな六花!」
六花「大きい。すごい大きい……勇太、大きい…」
勇太「お、おおそうか……よかった、ってな……ううっ…!」
六花「勇太、でも勇太、いつも服をきている時、こんな大きいのが入っているようには見えない。いつも、服を着る時は、どうやってるの」
勇太「…普段は……小さくなってるんだよ…これくらいに…な」
六花「すごい…!大きさが、変わるのか。勇太、じゃあ、どうして今は、性器が大きくなってるの?勇太!」
勇太「おお…そ…とりあえず、六花、そんなに触るのはやめてくれっ……!」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:47:30.79 ID:5huGg0tJ0
六花「ううっ」
勇太「はあっ、はあ…こ、こんな感じで、…そ、その、神経が昂ぶると、こいつだって、大きく、なるから…」
六花「手が変なにおいする」
勇太「やめろ!だから恥ずかしいんだよ!もう……くそっ…」
六花「勇太、ありがとう。性器って何なのかわかった。勇太の性器、見れてよかった」
勇太「あ、ああ…そ、そうだな…俺、も…六花の、を…見れて…」
六花「そうだ勇太、忘れてた。勇太、私の性器触ってもいいよ…!だって、私も、勇太の性器、触ったもん…!」
勇太「いっ…ち、そ、それはまずいんじゃ…といっても、もう…いや、だが、これは…も、もうでも…」
六花「勇太、ほら」
勇太「…………六花…」
六花「本当は……ちょっと…勇太に…触って、ほしい、から……」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:55:57.88 ID:5huGg0tJ0
勇太「いいのか?六花、本当に触るぞ」
六花「うん、勇太。触って。早く…ひゃっ!」
勇太「わ……大丈夫か?」
六花「指…冷たいよぉ…勇太」
勇太「あっ、すまん六花…!ち、ちょっと待て!はあっ、はあっ、はあっ!…これで、どうだ……?」
六花「あうっ」
勇太「俺だって…六花に、触られたとき……こんな、感覚だったんだぞ…!」
六花「ああん、勇太。変な、感じが、する………」
勇太「こんな感覚は、六花は、初めてなのか?」
六花「あう…はっ、はあ…こんなの、初めて、だよぉ……はっ、初めてっ」
勇太「いいか…六花。お前が、自分で、俺みたいなことをして、気持ちよくなること…それが、マスターベーションだ」
六花「あんんっ、あん、わかった、わかったよぉ、勇太、うん、気持ちいいよぉ」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:06:40.75 ID:5huGg0tJ0
勇太「も…もういいだろ、六花…こ、今度は俺のを触ってくれないか…」
六花「はあっ、はあっ…わかった、勇太、勇太の性器!勇太の性器、触りたいっ!うわあ、大きい…っ」
勇太「うおお……うう…っ、気持ちいい……六花、ああっ!六花出る…!ああう…!」
六花「わあっ!」
勇太「はあ、はあ…はあ、はあ、はあっ………すまん、すまん六花…!」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:17:57.62 ID:5huGg0tJ0
六花「勇太、何か出たよ!勇太、大丈夫、勇太」
勇太「はあ、はあっ…だっ、大丈夫だ、六花、ちょっと、息が、収まるまで、待ってくれ…」
六花「これ、服にかかった。勇太、ねえ、これ、…何が出たの。血じゃない…よね?勇太ぁ」
勇太「違う…それは、大丈夫…気に、しなくていいから……」
六花「へんなにおい」
勇太「いや…匂いかがなくても、いいからっ……!」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:24:02.58 ID:5huGg0tJ0
2分後
六花「勇太」
勇太「…………」
六花「…勇太。寝ちゃった…?勇太…
…勇太に、触ってもらって、気持ち、良かった。
頭がぼーっとなって、胸がぎゅううっ、ってなった。
勇太、勇太も、気持ちよかった、かな…?
あっ、…これ、小さくなってるっ…すごい、…やわらかい…
はむ…んっ…変な味。…勇太、このままで寝ると、風邪をひいてしまう。勇太、ふとん、かぶらないと…」
六花「
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:31:59.66 ID:5huGg0tJ0
六花「…これで勇太は、風邪ひかなくてすむ…勇太、…おやすみ」
勇太「……」
六花「ああ…今日は、何かすごいっ…!何か、勇太と、すごいことした気がする…!何か、胸がいっぱいで…
……あうっ、…あっ………ね、姉、…」
十花「ずいぶんお楽しみだったようだな」
六花「い…いみふ。に、日本語で、OK」
十花「……じゃあこれを再生するか」
六花「あうっ!恥ずかしいっ!お姉ちゃんやめてっ!やめて恥ずかしいっ!ああうっ!止めてっ…!」
十花「……とりあえずその汚い服は、自分で洗うんだぞ…!まったく…」
六花「ううう……ううう恥ずかしい…」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:38:51.42 ID:5huGg0tJ0
「ただいまー!…あれ?ただいまー!勇太?…まあいいわ…あ、樟葉、その二つはキッチンじゃなくてリビングに運んで…」
夢葉「おにいちゃーん!いひひ、おにいちゃん!ばあー!
ほら、やーっぱり、ねてるー!
おはよー!おにいちゃん……!あ…!
ママー!!……おにいちゃん、またね、ちんちん、だしたまま、ねてるよー!
うん!ママわかったー!
えへへへ、えへへ、おにいちゃん、ちーんちん、ちーんちん!」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:47:13.60 ID:5huGg0tJ0
というわけで、勇太はいつも通り普通にオナニーしてただけだと家族に思われて、平和に一日が終わったのだった
六花は知らん
ひとまずおしまい
あとは頼む
六花「と言っても、何をどうすればいいんだろう…ちょっと調べてみる。
ふむふむ、自分の性器を……さわって……性器って何だろう」
勇太「もしもし、六花」
六花「あっ勇太、性器って何」
勇太「!?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:45:41.01 ID:5huGg0tJ0
六花「マスターベーションをしてみたい。そのためには、自らの「性器」を触ればいいと聞いた。勇太、性器って、一体なに」
勇太「え、えっとなあ…」
六花「勇太はマスターベーション、したことある」
勇太「何てこと聞くんだよ……そりゃあ、したことは、あるが……」
六花「じゃあ、やり方を教えてほしい。今から勇太の部屋に行く」
勇太「うわあ!やめろ六花!」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:52:41.68 ID:5huGg0tJ0
六花「勇太、勇太」
勇太「…本当に来やがった…六花、お前は何か勘違いをしている。そうだ、勘違いなんだ」
六花「勇太、私にも、性器ってあるの?」
勇太「……あ、あるんじゃないか」
六花「じゃあ、どこにあるか教えて、教えて勇太」
勇太「…何でだよ」
六花「分からなかったら、大体ここって、指でさすだけでいい。ほら、勇太。ほら!私の体のどこに性器があるか、指でさして!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 21:59:10.48 ID:5huGg0tJ0
勇太「ちょ、ちょっと六花…待て、それは…ここでは…」
六花「わかった、勇太。じゃあ勇太、勇太の性器はどこにあるの、教えて」
勇太「なおさらダメだって!!」
六花「もういい。今からパソコンで画像検索する」
勇太「うわあ!何で俺のパソコンでやるんだ!帰れ!ちょっと、本当にやめろ六花!」
六花「あっ、……………」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:04:06.10 ID:5huGg0tJ0
六花「………勇太、これ何」
勇太「…何って…女性の性器だろ」
六花「私の…これって……勇太…」
勇太「そ…そこだよ。というか、六花はそこ見慣れているはずだろ…?」
六花「なんで…?」
勇太「何でって……その、生理とか、お前だって、大変じゃないのか…?」
六花「うん。大変。最悪、憂鬱。あんなもの、この世からなくなったらいいのに」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:09:08.29 ID:5huGg0tJ0
勇太「その…生理で、大変なところが、その…六花が今見つけた画像の、部分…だよ。わかったら、もう、いいだろ」
六花「いっぱい血がでるところ?」
勇太「そうだよ!そう!………もう…もういいだろ……何で俺に…」
六花「勇太のもこうなってるの?勇太の性器、見せてほしい。
……ほら、これ、女性って書いてある。じゃあ、男性は、違うってことだから、…勇太、そこ…見せて」
勇太「何でそうなる…!」
六花「ほらっ勇太、私の、先に見せるから……!」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:14:52.56 ID:5huGg0tJ0
勇太「六花!ストップ!…ストップ!」
六花「ほら勇太…これ…私の、性器…だよ?あの、あれとは、ちょっと…違うけど」
勇太「…………………」
六花「月満ちればここ、…ここ…から血が出てくる。お腹も痛くなるし、最悪。ナプキンも毎日替えないといけないし…」
勇太「そ、そうか。女って、大変なんだな」
六花「普段も、ふとした時に、パンツにえれえれがついている時がある。これもきっと、この性器のせい」
勇太「はあ…ちょっと…六花…はっ、は…もう、いいんじゃないか…」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:23:31.23 ID:5huGg0tJ0
六花「と、いうわけ、で…勇太も、勇太の性器を、見せてほしい。勇太、私だけ勇太に見せて、勇太が私に見せないのは、ずるい」
勇太「だって…!六花が勝手に見せてきたんじゃないか…!俺は、そんな、恥ずかしいこと、俺はできない…!」
六花「どうして?…私が…勇太に、私の性器を見せたのは、…恥ずかしいこと、だったの…?」
勇太「……あんまり、人に見せるものでは、ないな……こんな話をするのも…恥ずかしいし…」
六花「なぜ。…勇太のベッドの下にあった本には、確か性器が見えていた写真があった。あれは、恥ずかしくないの」
勇太「うぐっ…!あれ、はだな…誰にも知られないように…」
六花「勇太、見せて。私だけでいいから、恥ずかしくないはず。見せて、勇太」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:30:58.73 ID:5huGg0tJ0
勇太「わかったよ、もう!くっ、…も、もう…勝手にしろ…!
ほ、ほら……こ、ほら六花!これだ!俺の、は…!」
六花「うっ……うわああ!!」
勇太「ええっ!?」
六花「ひっ……ひ……!!ゆ、勇太、それっ……!」
勇太「そ…そんな驚くなよっ!だって、男と女は、ぜ全然違うんだぞ!ほら、もういいだろ…!」
六花「ああ、勇太!待ってっ、も、もうちょっと…見たい」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:39:12.52 ID:5huGg0tJ0
勇太「どうしてだよ!もう見せたんだから…ああっ!あおおお……やめろ触るな六花!」
六花「大きい。すごい大きい……勇太、大きい…」
勇太「お、おおそうか……よかった、ってな……ううっ…!」
六花「勇太、でも勇太、いつも服をきている時、こんな大きいのが入っているようには見えない。いつも、服を着る時は、どうやってるの」
勇太「…普段は……小さくなってるんだよ…これくらいに…な」
六花「すごい…!大きさが、変わるのか。勇太、じゃあ、どうして今は、性器が大きくなってるの?勇太!」
勇太「おお…そ…とりあえず、六花、そんなに触るのはやめてくれっ……!」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:47:30.79 ID:5huGg0tJ0
六花「ううっ」
勇太「はあっ、はあ…こ、こんな感じで、…そ、その、神経が昂ぶると、こいつだって、大きく、なるから…」
六花「手が変なにおいする」
勇太「やめろ!だから恥ずかしいんだよ!もう……くそっ…」
六花「勇太、ありがとう。性器って何なのかわかった。勇太の性器、見れてよかった」
勇太「あ、ああ…そ、そうだな…俺、も…六花の、を…見れて…」
六花「そうだ勇太、忘れてた。勇太、私の性器触ってもいいよ…!だって、私も、勇太の性器、触ったもん…!」
勇太「いっ…ち、そ、それはまずいんじゃ…といっても、もう…いや、だが、これは…も、もうでも…」
六花「勇太、ほら」
勇太「…………六花…」
六花「本当は……ちょっと…勇太に…触って、ほしい、から……」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 22:55:57.88 ID:5huGg0tJ0
勇太「いいのか?六花、本当に触るぞ」
六花「うん、勇太。触って。早く…ひゃっ!」
勇太「わ……大丈夫か?」
六花「指…冷たいよぉ…勇太」
勇太「あっ、すまん六花…!ち、ちょっと待て!はあっ、はあっ、はあっ!…これで、どうだ……?」
六花「あうっ」
勇太「俺だって…六花に、触られたとき……こんな、感覚だったんだぞ…!」
六花「ああん、勇太。変な、感じが、する………」
勇太「こんな感覚は、六花は、初めてなのか?」
六花「あう…はっ、はあ…こんなの、初めて、だよぉ……はっ、初めてっ」
勇太「いいか…六花。お前が、自分で、俺みたいなことをして、気持ちよくなること…それが、マスターベーションだ」
六花「あんんっ、あん、わかった、わかったよぉ、勇太、うん、気持ちいいよぉ」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:06:40.75 ID:5huGg0tJ0
勇太「も…もういいだろ、六花…こ、今度は俺のを触ってくれないか…」
六花「はあっ、はあっ…わかった、勇太、勇太の性器!勇太の性器、触りたいっ!うわあ、大きい…っ」
勇太「うおお……うう…っ、気持ちいい……六花、ああっ!六花出る…!ああう…!」
六花「わあっ!」
勇太「はあ、はあ…はあ、はあ、はあっ………すまん、すまん六花…!」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:17:57.62 ID:5huGg0tJ0
六花「勇太、何か出たよ!勇太、大丈夫、勇太」
勇太「はあ、はあっ…だっ、大丈夫だ、六花、ちょっと、息が、収まるまで、待ってくれ…」
六花「これ、服にかかった。勇太、ねえ、これ、…何が出たの。血じゃない…よね?勇太ぁ」
勇太「違う…それは、大丈夫…気に、しなくていいから……」
六花「へんなにおい」
勇太「いや…匂いかがなくても、いいからっ……!」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:24:02.58 ID:5huGg0tJ0
2分後
六花「勇太」
勇太「…………」
六花「…勇太。寝ちゃった…?勇太…
…勇太に、触ってもらって、気持ち、良かった。
頭がぼーっとなって、胸がぎゅううっ、ってなった。
勇太、勇太も、気持ちよかった、かな…?
あっ、…これ、小さくなってるっ…すごい、…やわらかい…
はむ…んっ…変な味。…勇太、このままで寝ると、風邪をひいてしまう。勇太、ふとん、かぶらないと…」
六花「
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:31:59.66 ID:5huGg0tJ0
六花「…これで勇太は、風邪ひかなくてすむ…勇太、…おやすみ」
勇太「……」
六花「ああ…今日は、何かすごいっ…!何か、勇太と、すごいことした気がする…!何か、胸がいっぱいで…
……あうっ、…あっ………ね、姉、…」
十花「ずいぶんお楽しみだったようだな」
六花「い…いみふ。に、日本語で、OK」
十花「……じゃあこれを再生するか」
六花「あうっ!恥ずかしいっ!お姉ちゃんやめてっ!やめて恥ずかしいっ!ああうっ!止めてっ…!」
十花「……とりあえずその汚い服は、自分で洗うんだぞ…!まったく…」
六花「ううう……ううう恥ずかしい…」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:38:51.42 ID:5huGg0tJ0
「ただいまー!…あれ?ただいまー!勇太?…まあいいわ…あ、樟葉、その二つはキッチンじゃなくてリビングに運んで…」
夢葉「おにいちゃーん!いひひ、おにいちゃん!ばあー!
ほら、やーっぱり、ねてるー!
おはよー!おにいちゃん……!あ…!
ママー!!……おにいちゃん、またね、ちんちん、だしたまま、ねてるよー!
うん!ママわかったー!
えへへへ、えへへ、おにいちゃん、ちーんちん、ちーんちん!」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/01/14(月) 23:47:13.60 ID:5huGg0tJ0
というわけで、勇太はいつも通り普通にオナニーしてただけだと家族に思われて、平和に一日が終わったのだった
六花は知らん
ひとまずおしまい
あとは頼む