ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」
地元なので、よく行きます。去年は「奈良美智」にきました。
その時と同じ友人と。 連日猛暑。「だから早く行こう」
考えることは皆さん同じと見えて、
10時でこの人です。入場制限です。すごい人気です。
横浜美術館は、ロビーが広くいつもはここで行列は間に合うのに。
見終わって一息かな?
音声ガイドが、水谷豊さん 初めて音声ガイドを使用しました。
とても良かった。たくさんの人の中にいても集中して見ることができて
絵の隣にある説明とは違った、ガイドをしてくれます。
フランス絵画のコレクション プーシキン美術館は70万点の収蔵品を誇る
世界的美術館です。
ロマノフ王朝皇帝のエカテリーナ2世は即位すると、34年にわたって
王朝の黄金期を築いた。当時文化の中心だったフランスに追い越せとばかりに
巨費を投じてフランス芸術の名品を次々に買い付けた。
ロマノフ王朝が衰退するとコレクションの担い手は王侯貴族から
新興富豪層へと移る。その筆頭格が、セルゲイ・シチューキンと
イワン・モロゾフ、でした。
ゴッホ 「医師レーの肖像」
ゴッホがアルルで「耳切り事件」を起こした時、インターンのレー医師の
診察を受けその時の謝礼に医師の肖像画を描いて渡したもの、
医師の母親はこの絵をにわとり小屋の穴ふさぎに使った。
その後二束三文で画商に売られ、シチューキンの目に留まる。
シチューキンはゴーギャンのコレクターでもありました。
ゴーギャンもありました。
高校生の頃(昔、昔)ゴーギャンが大好きでした。
至高の名画の数々に触れ、感動!
[暑くても来たかいがあったねー]
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