goo blog サービス終了のお知らせ 

little by little and steadily

少しずつ着実に。野球を愛し、イーグルスを愛し、関西を愛し、まったりと忙しい大学生活・・・笑

報謝

2007年07月12日 | 思ふ事。

イーグルス大逆転勝利を見ることができ機嫌最高なのですが…昨夜から左脚の痺れの痛みのような冷えのような症状がなかなか取れません たまに同じところに同じ症状が同じ時間帯に出るのであまり気にしていませんが、早く取れていただけるとありがたいです。。。この痛みも修行の糧として耐えていきます 

昨日ぐらいから「報謝」と書かれた手紙が添えられた魔法の1万円が話題になっていますね。東大阪市役所でも9万円が見つかったようで僕にとっても他人事には感じられなくなってきました。
朝・夜とテレビ朝日に生放送に出演していた鳥越俊太郎さんは「癌にかかって自らの死期が近いのを悟った老人」説を繰り返し説いていますね 一方で今朝の山村紅葉さんは「愉快犯」説。

他局の番組では手紙の毛筆や文体の特徴から、長年書道の経験を積んできた高齢者の可能性が高いと伝えられていました。これには異論ありません。
ここまで考えた結果、鳥越さんに一票 そうであってほしいなぁという希望的観測も若干加えましたが…

それにしても聞きなれない「報謝」という言葉。広辞苑によると、「恩に報い徳を謝すること。物を贈って報いること。」とのこと。普段忙しく過ごしているまず考えないようなことです。「癌にかかって自らの死期が近いのを悟った老人」は命と有り余った財産と引き換えにこうやって大きな話題にすることで、日本中にこの言葉の意味を考えさせたかったのかもしれませんね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉の重み

2007年07月04日 | 思ふ事。

最近は梅雨だというのに雨が多いですね
ここ数年梅雨といえば、「あまり雨が降らない夏場の水不足が懸念される関西には特に影響が出ない」というイメージだったので本当にこれだけ降られるといろんな意味で不快感が大きいです 
雨がよく降るからか、関係ないのか、大学や世間で聞いたり見たりする言葉にカチンとくることが多かったので、そのあたりについて書こうと思います。

①立命館大学医学部設立??
立命館は来年の春にまた新しい学部を始めます。薬学部と生命科学部です。今回はBKC(びわこ・くさつキャンパス)にできるので、衣笠の住人には特に影響はないのですが、ある非常勤のドイツ語の先生から気になる発言が。
「この系統の学部を作るということは立命も医学部を作るんですかね~ 医学部があったら国からの補助金がグンと増えるんです」
「いずれは某病院or某医科大学を買収して医学部を作る」ということは以前からいろいろな情報筋を通して聞いているので、少なくとも立命がそのような企みをしていることは間違いありません。その裏には補助金のからみがあったのですね。
学費を上げて、職員のボーナスをカットして、国からの補助金を増やして、理事長・学長の退職金になっていくのですね さすが株式会社立命館

②授業アンケート
今週は各授業で教員の態度・熱意・姿勢や授業内容の達成度を学生に問う授業アンケートが行われています。
しかしこのアンケートの様式は頻繁に変わります。昨年の前期は学年をマークするだけだったのですが、後期からは個人の氏名・学生証番号が識別可能なQRコードシールを貼る欄が作られました。この時点で僕は不快感を感じていたので貼っていなかったのですが、今年はなんと貼付欄の横にメッセージが書いてありました。こんな感じです。「QRコードシールを忘れた人へ 次回からは必ず持参してください。今回は該当する学年にマークしてください」
何を抜かしとんねん 要するに「今回は許したるけどせめて学年は書いとけ」ってことですね。これを見てからは僕は学年すらマークしないようになりました。
例え「個人は特定せず、調査結果の分類にのみ使用します」と書かれていても、普段から学生・職員無視の経営者を信用できるわけないやろ
こんな調査では実情が把握できるわけないので、大量の紙と時間と労力が無駄になっていくのです。仮に真剣に調査したいのなら、幹部が自分の足でこっそりと授業風景を見て回ったら良いのです。あんなアンケートよりも現場の雰囲気を直接感じる方が効果的です。「熱意を持って授業品質向上に努めていますよアピール」のためだけのアンケートに付き合っている暇はありません。

③生協コンビニのレジ袋
これはおそらく発言者はまったく意識していませんが、言葉ひとつひとつの意味をかみしめてしまう僕はそれなりに憤りを感じたので書いておきます。
今週月曜日の朝、学内のコンビニでその日の昼食用の弁当を買いました。弁当をかばんの中に入れて数時間持っていると、当然中身がぐちゃぐちゃになるので「袋ください」と言いました。すると店員は「ご協力いただいているのでお願いします」と言いながら袋を渡してきました。確かに生協の店舗では袋は渡さないで、必要な人だけ申し出るというスタイルにご協力をお願いしているので問題はないのですが、ご協力するかしないか判断するのは客側なので「ご協力いただいているのでお願いします」と言うのはおかしいですね 特に接客時は発言に気をつけましょう。それに環境対策に便乗してあまりにも経費節約に取り組むのはバレバレなのでほどほどに。

④しょうがない
今、言葉の重みについて書いたら当然この話が出てくるわけで…
原爆しょうがない発言の久間氏が辞任しました。7月3日の報道ステーションでは不自然とも思えるほど強烈な批判をしていました。
この騒動を見て思うのは…そんなに騒ぐほどのことですか??
もちろん原爆は「しょうがない」で片付けてはいけない問題ですがそれにしても、その発言だけを切り取ったマスコミの馬鹿騒ぎに乗りすぎていませんか?
野党は与党を批判するのが仕事なのでどんどん騒いでもらって結構ですが、それに便乗して面白がっているマスコミを見て国民まで馬鹿騒ぎしながら選挙に行ったら、郵政選挙みたいなおかしな結果がまた出てしまいますよ。小泉にしてやられた反省を生かせないまま、また同じ失敗を繰り返してしまいますよ。僕はまだわずかに投票権がないのでそのあたりをきっちり考えて投票をよろしくお願いします。
ついでにもうひとつ言うと「産む機械」発言のあの大臣はまだ辞めていませんよ。


良い時間になってきたので授業に行ってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生存報告

2007年04月18日 | 思ふ事。
最近、イーグルス戦レポ等のブログ投稿が滞っております 

念のため報告いたしますが、ケガや病気をしたわけではありません 
4月9日に2回生の授業が始まって以来、授業後にいろんな活動をしているため遅い日だと23時頃に帰宅するという日々を送っております。忙しいですが充実した毎日です。
今週中は予定がいっぱいで、来週には関西でのイーグルス戦もあり、これはこれでもちろん参戦するので以前に近い頻度で更新できるのはそれ以降になりそうです。
せっかくなので落ち着いたらそれらの活動についてまとめた自己紹介2007ver.も書こうと思いますのでよろしくお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くれぐれもケガのないように…

2007年02月15日 | 思ふ事。
最近関西の番組では「くれぐれもケガのないように…」というセリフをよく聞きます。

そうですいよいよ明後日に迫ってきました 陣内の結婚式
毎朝テレビで陣内を見て、これだけいろいろ報道されていたらもう他人事とは思えない…笑 親戚か下手したら自分の結婚式のような気さえしてきます

結婚式が公開になろうが非公開になろうが、その頃僕はすっかり日常化してしまった京都⇔大阪移動をしています 神戸までは行きません。どっちにしろわざわざ当日見にいく気は全くありませんが… 


でも生田神社はかなり有名になったので、好奇心旺盛かつまだ行ったことのない僕は見学に行きたい衝動にも駆られています。今は混んでいるようなので数ヵ月後のみんなが忘れた頃にこっそり見学に行こうと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これから1ヶ月は

2007年01月27日 | 思ふ事。
これから1ヶ月は最後の京都暮らしです。
引越しの準備等々しないといけないことはたくさんありますが、学校もないので京都のいろんなところをできる限り巡りたいと思います。

そして3月になったらやってくるのがオープン戦遠征です
3月8日の坊ちゃんスタジアムは参戦でほぼ意思は固まったけど、チケット確保等はもうちょい後でしようと思っていたら…
「ぴあ」では残り枚数の目安が「お早めに」になっていたり、前日夜に大阪発の予定なのに前日の昼から西宮で用事が入りそうだったり、なかなかどきどきさせてくれます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テストも終わったので、思ふ事をいろいろと。

2007年01月26日 | 思ふ事。

テスト終わりました 日程は終わりましたが、結果は終わっていないと願います

開放感から「思ふこと。」があふれています。
まずは、今回が2回目にしてひとまず最終回の、テストの手応えを惜しげも恥じらいもなく世界に公開しちゃう企画です。
昨日25日には2科目のテストがありました。
1限は問題の情報科学入門です。読んでくれた友人は「気持ちいい」と言っていた先日の愚痴記事のようにほとんどやる気もなかったので軽い気持ちで受けました。
予想通りというか、予定通りというかそれなりの問題でした。ここに書くだけ時間と労力の無駄なので以上
2限は環境エネルギー論でした。このテストのために僕が最も力を入れていたのは、「電力完全自由化」あたりだったのですが、何と何とまた予想通り、日本の電力完全自由化についての意見を問われました。他の問題にも無難に答えられて、この科目はなかなかの手応えです。野球で言うと、打った瞬間スタンドに吸い込まれるボールを見ながら歩き出す感じです
続いて本日26日は問題の統計学でした。一番勉強というか計算の練習をしたのは幾何平均と標本分散です。正直に言うと他のところは理解不能でした。
すると何と標本分散が出とりました しかも予告通り、数字は授業中のまま もう忘れましたが、そのときはまだ計算方法を覚えていたので、電卓でひたすら2.224と4.144を連打 電卓のメモリー機能があんなにありがたいものだとは知りませんでした。数日前からずっと考えていたのにとうとう最後までわからなかった区間推定は白紙でスルーしました。が区間推定ができたら導き出せる次の問題の答えは覚えていたので一応は書きました。正解になるかはわからんけど こんな感じで一応はそこそこ書けたので、Fが付くとしても惜敗ぐらいで済むと思います。Fになったら惜敗でも惨敗でも一緒なんですけどね…

今期のテストは以上です。科目数が少なかったのと予想当たりまくりが救いでした。
結果は3月に発表ですが、その結果はおそらく書かないのでご想像にお任せします
テストが終わりということは授業で学校に行くのも終わりです。これは残念です。学校にほとんど行かない、友人ともあまり会わない長い2ヶ月強が始まってしまいます。次に授業で学校に行くのはイーグルスが開幕ダッシュに成功してぶっちぎっている頃です

ということで…キャンプインがいよいよ近づいてきました キャンプイン・開幕となったら当ブログでも「思ふ事。」や「日々の出来事」カテゴリの記事は激減して専らイーグルスになってしまいます 
初の僕より年下選手となった今年の高卒ルーキーたち。やはり注目されるのは田中君です。開幕から飛ばしてほしいのはやまやまですが、焦らずオールスター明けぐらいからローテに入って5勝ぐらいしてくれたら僕はもう大満足です。近い将来には毎年のように20勝前後してくれるんですから 今年はその礎を築いてください。
チームとしてはアジア一と行きたいところですが野球はそんなに甘くないので、まず、あれは確実に倒して5位以上、そしてファイターズ・マリーンズあたりと3・4・5位争いを終盤までできたら満点です
先日の記事では、フルスタ遠征は8月3・4・5日かもみたいなことを書きましたが、夏休みはどうしても忙しくなるので、春のうちに行っちゃうかもしれません。ちょうど平日デーゲームという話題性抜群の試合もあることなので。あと開幕の所沢にも行っておきたいですが、完全に未定です。スケジュールと財政状況次第です。
かなり長文になってきましたが、開放感はまだまだ続きます。
今年はもう1枚ユニを作りたい気もします。「HIRACCHI 1」か「HIRACCHI 61」でせっかくなのでサードユニみたいな普通じゃないデザインで。もちろんプロモデルではなくレプリカです笑。鷲友かつ幼なじみのてれすどん2号が「TERESUDON 2」か「TELETHDON 2」あたりで作ったら漫才コンビみたいになっちゃいますが
ま、この予算案も予算委員会を通過できるかどうかは不透明です。。。

まだまだ「思ふ事。」はあふれてきますが、お腹がすいたので今日は以上です この長文を最後まで読んでいただきありがとうございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とーーけーーがく。

2007年01月26日 | 思ふ事。

おはようございます。
昨日のテストはいろいろな意味で予想通りでした。
詳しいことはまた夜か明日ぐらいに書きます。

今日の午後には最後のテスト、「統計学」があります。
先日愚痴った例の科目とは違い、どうでもええ科目ではないので単位を取っておきたいところですが、わからないのです。もうこうなったら開き直りです。高校の数学を途中までしかやってなくて、見たことも無い記号が並ぶ統計学とよくここまで付き合ってきました。しかも奇跡的に、普通の足して割るタイプの平均じゃない幾何平均が何となくできるようになりました(簡単な数字限定です笑)。もうこれだけでも大した進歩です。

よく考えるとこのテストが終わったら、学校に行くことはほとんどなくなってしまうと思われるので寂しいのですが、そんなことを感じている余裕は残念ながらありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真昼間から

2007年01月24日 | 思ふ事。

真昼間。翌日のテストがじわじわと迫ってきた気配が高まる時間帯です。

今まで統計学がやばいやばいと何回か書いてきましたが、明日の朝には実はもっとやばいテストがあります。やばいというか曲者、さらに本音を言うと単位なんか欲しいとも思わないテストがあるのです。その科目名は「情報科学入門」。
どこが嫌いかというと、担当者があかん。思えば9月末から始まった今期は木曜日が来るたびに奴によって不愉快な思いをさせられた4ヶ月でした。おかげでこの科目から最も学んだことは「あんな人間になったらあかん」です。

毎週木曜日1限はまず、僕は漫談と呼んでいた雑談から始まるのです。長いときは90分の授業中60分は漫談が続きます。その内容もためになるものならまだしも、話題になっているニュースや大学の現状に関する誰もがわかっていることをえらそうに語るのです。ひどいときは自身の武勇伝や1時間半前に「おはよう朝日です」で放送されていたノロウイルス対策をそのまま、いつも通りえらそうに自慢げに語っていました。

そして、やっと本題に入ったかと思うと、前列に座っていても読めないちっちゃいちっちゃい汚い字を黒板に書きながら情報科学の難しいことを喋りだすのです。情報科学とはどういうことかもわかっていない文系の学生が理解できるわけもありません。「教えて理解させる」という熱意も誠意も一度すら感じることはできませんでした。しかもすぐに話は脱線してまた漫談が始まります。そして素人丸出しの理論を展開しながらマスコミやプロ野球の自主トレを批判して僕を憤らせるのでした。

さらに「遅れてきたら前のドアから入って恥を感じながら前列に座る」という全く理解不能なルールまで作りだしました。普通遅れてきたら後からそっと入るのが常識であり、日本の思いやりの良いところだと思うのですが、奴にはそんな考えは存在しないようです。それにあんなにくだらない授業に遅れてまで来るというのは、時間の無駄を恐れない賛美に値する行為であり恥なんてとんでもないと僕は感じているのですが、奴はそれにすら気付いていませんでした。
たまには漫談中に「先生が嫌いだったら、その教科は嫌いになる」と、僕に思わず「わかってるやん」とツッコミを入れさせる正しい発言もありました。しかし残念ながら、人のふり見て我がふり直すことはできなかったようです。
ちなみに明日のテストは、前半の用語解説で一定の得点が無ければ以降採点しないそうです。ここまで誠意の無さを貫くのもなかなかご立派です。
こんな授業が行われてしまうのは大学の自治が保障されている弊害だと思います。しかもこの科目が1回生の自動登録(全員受講しなければならない科目)だったのでやっと解放されるという喜びでいっぱいです。

うちの大学に限らず時々、「私の仕事は研究であって教えることではない」とぬかす教授がいるようです(ちなみに先述の奴はここまでの大胆発言はしていません)。だったら大学に勤めないで、自分で研究所作って自費で研究してそのすばらしい成果で収入を得て生活していくことをお勧めします。それができないんだったら、おとなしく誠意を持って授業しましょう。

人の雑談の長さを指摘しながら僕もかなり話がそれてしまいました 情報科学入門に改めて考えさせられた、たかが2単位ぐらいいらんと思えるほど大切なことを書いていたら長くなってしまいました。

明日は例の科目の次に「環境エネルギー論」という科目のテストもあります。これは奴とは対照的な誠意と熱意の塊のような先生にパワーポイントを使いながら熱弁していただいたのでわかりやすかったです。テストの形式は問題に対する考えを問うものだということなのでお返しをするつもりで熱く論述してこようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠征計画(続編)とテストを少し

2007年01月23日 | 思ふ事。

キャンプイン・開幕が待ちきれない1月下旬になっていることに気付いたので、テスト期間中にふさわしくイーグルス戦参戦のお話(前回の続編)です

先日は坊ちゃんスタジアムに行きたいけど鈍行乗り継ぎ等が厳しいという話をしていたかと思います。あきらめかけたのですが、松山で坊ちゃんスタジアム以外にも見に行きたいところが出てきたので、参戦の方向で検討していきます。
でも鈍行で行くのはやはり始発に乗っても厳しいので、やめます。鈍行で行かないとなると思いつくのは、新幹線&特急・バス・フェリーあたりですが、学割と所要時間を考慮すると、どの費用もそんなに言うほど変わらないことに気付いたのです(あえて言うならバスが安い)。
ということで朝の時間帯を生かして観光するため前日夜発のバスで早朝から松山に乗り込んで観光&参戦後、特急と新幹線を乗り継いで帰るという経路が現在有力です
なぜテスト期間中に先の予定を考えるのは楽しいのでしょう…

さらに先のことですが、これもせっかくついでに考えたので書いておきます。
夏恒例にしたいにフルスタ遠征ですが、行くとしたら8月3・4・5日あたりのホークス戦の可能性が若干高いです。ただ先のことすぎて、その頃の忙しさ具合と財政状況は水晶の精(関西ローカルネタですんません)に聞いてもわからないので、まだわかりませんが。それぐらいテスト期間中は遠征計画を立てるのがはかどるはかどる…


ちなみに…一応テスト期間中なのでテストのことも少し…
昨日書いていた「現代の人権」のテストですが、罪刑法定主義はきっちり打ち崩せたとは思うのですが、全体としてはビミョ~です 最後に競り負けた感もします でも論述部分はそこそこ書けたので落とされることはないと思いたいです。
明日は休みで残すは木金の3科目。うち2科目は理解できている人が周りに誰もいない問題児です
ここまで書いたら、全科目の手応えをブログ上で世界に向けて公開するのもおもしろい気がしてきました。書けそうな状態だったら、ほんまに書いちゃおうと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知名度そのまんまに当選

2007年01月21日 | 思ふ事。
そのまんま東氏が宮崎県知事選挙で当選しました。

これを受けての宮崎の有権者のインタビューを見ていると、「遊び半分でされては困る」とか「離婚していて信頼できない」という声が出ていました。これも番組制作者の意図が反映されている可能性はありますが、なぜ当選してからこんな話ばかり出るのでしょう??もっとひどかったのは岩手県議会のザ・グレート・サスケ氏の時でした。僕は経緯とか外見はほとんど考慮せず、内面・本質を重視する考え方なので、覆面レスラーがそのまま議員をやっていても良い政策を持って努力すれば悪いことではないと考えていました。それほど大きな問題になることなく立候補。そして見事当選。結果としては有権者に支持されたのです。でもここから、覆面はおかしいだの誠意に欠けるだの言い出す人間が急に現れたのです。今考えるとあの騒動にも番組制作者の意図がにじみ出ていた気もしますが、当時はなぜ立候補のときに問題にしないのかと思ったのを覚えています。

話をそのまんま東氏に戻します。
今回の宮崎知事選は注目度が高かったため、大阪の番組でも東氏が真剣に演説しているシーンを見ることができたのですが、そのときから東氏にはかなり期待していました(と言っても宮崎との縁というとバファローズのキャンプを見に行く計画を立てたことがあるぐらいなので、僕にはほとんど関係ないのですが…)。
東氏の政策には中身と現実味が感じられたのです。もちろんマニフェストを隅々まで読んだわけでも他候補の演説と聞き比べたわけでもありません。でも大阪府知事といえば思い出す、女子大生にうまくだまされて金を取られたような気配もする元芸人のおっちゃんや、兵庫県の某プロ野球チームの優勝パレードを御堂筋で盛大に開いたり、ヨン様を御堂筋パレードに呼ぶ計画を真剣に考えたミーハーな現職のおばちゃんとは天と地ほど差のある知事になってくれる、そんな将来を予期させる内容でした。東氏の思いは有権者の心を動かし、大学に再入学して学び、家庭を捨ててまで目指した知事の椅子に手が届いたのです。芸人でもないのに芸人の快挙達成を聞いたらとてもうれしくなる僕のためにも(笑)、「芸人だから…」という考え方を排除するためにも、すばらしい知事になることを遠く離れた関西から祈っています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする