４番サード、ノリ！？

中村紀洋選手が日本球界に復帰する可能性も否定しなかったようです。
ファンとしてはメジャーで活躍する姿を見たい気持ちと日本でのプレーをもう一度見たい気持ちが入り混じって、複雑です。
バファローズ時代からの豪快なフルスイングや華麗なサードの守備、意外とうまいショートの守備など、ノリの多くのプレーが私の目に焼きついています。最近は怪我のために不調でしたが、メジャーの舞台でもヒットを放つなど、完全復活は近いと思います。
日本復帰であれば、やはりファンとしてはチーム本塁打数が最低だったイーグルスに来てほしいです。「４番とエースができれば、どうにかなる」が持論の野村さん、４番にノリはいかが？

とは言っても、オーナーがあれだけ頑固やったら、補強どころとちゃうかな？そろそろ良い加減にしてほしいです。イーグルスの選手は２年連続で親会社がややこしいことになって本当にかわいそうです。三木谷はイーグルスが生まれた経緯をもう忘れたのか。それとも最初から知らんかったのか。あ～情けない

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小雨になったので、花園に来ました。神戸製鋼対ＮＥＣの試合です。ラグビーには詳しくないのですが、普段見ている野球とは違う巨体同士のぶつかり合いは迫力があります。毎日放送の番組で神戸製鋼や特に大畑大介選手をたまに見掛けるという理由で、神戸製鋼の試合を選んだのですが、やっぱりみんなでかい。 笑 大畑選手も間近から生で見ると、めっちゃでかい、ごつい。さすがです(^O^)

朝から大雨

今日は私の地元にある花園ラグビー場でトップリーグ観戦の予定でしたが、朝から大雨
止め！雨！と祈るも効果なし。来週にしようかな

久しぶりの練習

突然ですが、実は私は今年７月に大阪大会で敗れるまで高校球児でした。しかし、私の高校は文系学科を設置しているため、男子生徒は半端じゃなく少なく(全体の５％ぐらい？)、グラウンドも非常に狭いのです。こんなかなりレアな環境に身を置きながら高校野球をしていると、なかなかできない経験（意味深？？）ができたり、豪快な大敗記録を残したり、と本当にいろいろなことがありました。それらについて書き出すと、とても長くなるので、追い追い書くことにします。
ここからが今日の出来事です。久しぶりに野球部の練習に参加しました。というのも２年生の一部（学科により日程が違う）が修学旅行中で、少ない部員がさらに少なくなるので練習を手伝うためです。
本日の主将代理は、マリーンズファンで、今朝のスポーツ誌を全誌買い、それをホームルームの時にタイガースファンであり、野球部監督である担任に見せていたＹ君です。まだまだ後輩には負けへんやろ～と言いながら、最初は軽めの別メニューで体を動かしました。やがて、走り回るＹ君、すぐバテて、ずっと息切れの私。数ヶ月のブランクは大き過ぎるもっと走らな
しかし、マネージャーに「Ｙとどっちがうまい？」と聞いてみると、私の方がうまかったようです。
Ｙよ！そして野球部よ！夏の大会まで残された時間は９ヶ月や頑張れ

３１年ぶり！

【試合終了】 ◇開始１８時１５分 ◇甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ロッテ	０	２	０	１	０	０	０	０	０	３
阪　神	０	０	０	０	０	２	０	０	０	２

【ロッテ】 ○セラフィニ(１勝０敗)、小野、藤田、薮田、Ｓ小林雅(１セーブ)
【阪神】 ●杉山(０勝１敗)、能見、福原、ウィリアムス、藤川、久保田
【本塁打】李３号(ロ)　　　(nikkansports.comより)

千葉ロッテマリーンズ日本一！！！！
本当におめでとうございます。とうとう決まりました、って言うかもう決まりました。笑
今日も５回までは完全にマリーンズペースでした。このまま行けば、４戦連続圧勝になりそうだったのですが、やはり、タイガースも意地を見せました。６回ぐらいから頻繁にチャンスをつくりだして、８回裏先頭の鳥谷がいきなり四球で出たときは、本当にヒヤッとしました。タイガースに流れが行きそうな雰囲気を感じました。しかし、次のシーツのバントフライでまたマリーンズに流れが戻りましたね。９回裏にも先頭が四球で出ながらも、バントがフライになってランナーが飛び出しているあたりはやはり流れです。
ずっとマリーンズで頑張った初芝の現役最後の年、バレンタイン監督の目にも涙、阪神ファンも多く残っての勝利監督インタビュー…本当に素晴らしい日本一であり、本当に素晴らしいチームです。パシフィックリーグの代表として、日本シリーズを戦ったマリーンズにイーグルスファンの私も感動しました。そして来年も、またそのマリーンズと対決できる（イーグルスの親会社はもめてますが）ことが本当に楽しみになりました。

爆発！王手！

【試合終了】 ◇開始１８時１６分 ◇甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ロッテ	０	１	０	２	０	０	７	０	０	１０
阪　神	０	１	０	０	０	０	０	０	０	１

【ロッテ】 ○小林宏(１勝０敗)、小野、藤田、薮田
【阪神】 ●下柳(０勝１敗)、藤川、桟原、橋本、能見
【本塁打】福浦１号(ロ)　　　(nikkansports.comより)

千葉ロッテマリーンズ日本一に王手！！！
今日も１０点でしたね(^o^)効率よく点を取りすぎ 笑
マリーンズはチャンスになると必ず得点してピンチは確実に凌ぐ、何度も出てきますが、まさしく仕事き～っちりです。こちらもずっと同じパターンですが、タイガースは相変わらず沈黙でした。ここまで続くと、シーズン中のタイガースはどこに行ったのか、気になってきます。
７回に今日も相手のミスにつけこんで、チャンスを作って、きっちり返すという野球をやってます。これだけきっちりやったら、負けるわけがありません。
投手陣も金本をノーヒットにおさえているのが大きいです。金本が４年前の礒部になってしまいました。今日もコーンロール小林宏が悪いと言われながらも、きっちりやりました。
それにしても阪神は、赤星が塁に出ない、シーツ・金本・今岡が打たない、藤川が空振りを取れない、これだけシーズンと違ったら勝てるわけがないでしょう。２年前にも日本シリーズに出ているはずなのに、どうしたのかな？

先制点

甲子園決戦が始まりました。
幸先よく先制点を取りました。
応援のボリュームを聞くと、どうしてもタイガースに勢いがあるように感じますが…でもファン一人あたりの声はマリーンズの方が明らかに上でしょう。
ＡＢＣの解説によると、小林宏之の調子は良くないようですけど、何とか凌いで阪神を沈黙させてください。

マリーンズ２連勝！＆今江新記録！

【試合終了】 ◇開始１８時１６分 ◇千葉マリン

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪　神	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
ロッテ	１	１	０	０	０	５	０	３	X	１０

【阪神】 ●安藤(０勝１敗)、江草
【ロッテ】 ○渡辺俊(１勝０敗)
【本塁打】サブロー１号(ロ)、フランコ１号(ロ)、李２号(ロ)　　　(nikkansports.comより)

千葉ロッテマリーンズ２勝目！！
今日も昨日に引き続き、マリーンズは仕事きーっちりで、阪神は沈黙でした。
もう誰が何をどれだけ打ったかよくわかりません。その中でも特に光ってたのはやっぱり今江です日本シリーズ８打数連続安打の新記録です。続けるのはほんとにすごいことです。
初回、いきなり今岡のエラーで先制点が入るところを見ると、完全にマリーンズに流れが行ってますね。それにしても、おい！江草！８回は集中力無さすぎとちゃうかヒット打たれて、ワイルドピッチ３つで１点って。そんなことしてたら、かえって相手に失礼やぞ！
渡辺俊介は全く正反対でした。最後まで集中を切らさずに、淡々と投げるあたりは、完封という結果以上にさすがです。
この勢いは、よっぽどのこと（下柳が完全試合とか 笑)が無い限り止まらないでしょう。完全アウェーの中でも、普段どおりに平常心でやれば、爆発してくれるでしょう。阪神は、もうこうなれば点差が開いてからの集中力が課題でしょうね。

今江！西岡！濃霧！

【試合終了】 ◇開始１８時１７分 ◇千葉マリン

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪　神	０	０	０	０	１	０	０			１
ロッテ	１	０	０	０	３	１	５X			１０

【阪神】 ●井川(０勝１敗)、橋本
【ロッテ】 ○清水(１勝０敗)
【本塁打】今江１号(ロ)、李１号(ロ)、里崎１号(ロ)、ベニー１号(ロ)　　　(nikkansports.comより)

千葉ロッテマリーンズ１勝目！
日本シリーズ史上初の濃霧コールドでした。このシリーズはまだまだ何か起こりそうです。
清水が赤星にいきなり四球を出したときは、ひやっとしましたが後をきっちりと処理できました。やっぱり、久しぶりの実戦の阪神は目がついていかないんですかね。そう思うぐらい阪神打線が無抵抗に抑えられているように見えました。
打線の方は今日は完璧でしたね～１番西岡は粘って粘って、今江がホームラン
西岡の絶妙なプッシュバント今江、福浦ヒットで里崎、ベニーがホームラン
今日のロッテ打線は全員が仕事きーっちりでした。今日の試合を観ている限りでは、全ての面においてロッテはいつも通りの野球をやって、阪神を完全に圧倒していました。しかも、甲子園に行って、完全アウェーになっても福岡でソフトバンクを倒したように、大きな影響はないでしょう。これは甲子園でマリーンズ日本一が決まりそうですねそのためにも明日先発渡辺俊介、きっちりと阪神を沈黙させてや

気分一新！！

今日で中間テストが終了＋明日から日本シリーズ！！ということで、最近読んだ本で深く印象に残ったものをご紹介します。 近鉄球団、かく戦えり。です。 合併騒動のときに、いろいろな本を読んだりして、バファローズの歴史について、かなり詳しくなったつもりでしが、まだまだ若造でした。半世紀前にも消滅の危機があったとは知りませんでした。かつてのジャイアンツとの関係にも驚きました。その他にも近鉄パールズ時代から、スト決行に至るまでの様々な出来事が記されています。これを読んで、バファローズの素晴らしさに改めて気づかされました。 …ちなみに、オリバファのブライアント打撃コーチの退団が発表されました。どんどん、バファローズ色が薄れていきますね。