これまたお馴染みスガキヤの、『オリエンタル マース カレーうどん』です。
パッケージに「・・・レトロな味わい」とあるように、オリエンタルって言えば、日本におけるカレーの草分け的な老舗。名古屋地方でカレーと言えば「オリエンタルカレー」と答えるくらい、ココロに深く根差したメーカーであります。昔は一生に一度はオリエンタル詣で。もとい、オリエンタル工場見学に行っている筈なのです。各家庭に1本はオリエンタルのスプーンがあったのではないでしょうか。
さてさて、黄色と赤のドハデなパッケージにはお馴染みカレー坊やの写真も入っています。肝心のうどんは『生』タイプ。具と粉末スープカレー調味料一式は、大胆にもワンパッケージ。作り方は生タイプの例に漏れず、先ず最初に麺だけに熱湯を入れ、麺がほぐれたところでお湯を全部捨てる。それから先ほどのワンパッケージの調味料一式をうだった麺の上にだ~っとぶちまけて、その上からお湯をそそぎ、全体をかき混ぜて出来上がり。至ってカンタンなものです。(難しいカップ麺ってあるのかしら?)
さて、試食。なかなかいいんじゃないっすか。まさしくうどん屋のカレーうどんって感じ。
お湯を注いだばかりだとカレーがシャビシャビかなと思ったけど、根気よくかき混ぜていくうちにトロミが出てくるから、少し寝かした方がいいかもね。ネギと豚肉という具がカレーの味を引き立てて、これもいいカンジ。それでもって思ったよりボリュームがあるんですね。腹ぺこが一気にカイショーしてしまいました。
それで肝心のお値段は・・・しまった、確認しなかった。(笑)この商品は、定番化してもいいんじゃないかな?『腹ぺこが一気にカイショー』のところが特に評価が高いです。(爆)
肝心のお値段は、コンビニ価格で198円でした。やっぱりちょいと高め?
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