首都アンカラからエーゲ海に面したイズミルへの特急列車の食堂車で朝食を摂りました。
ここでの食事はトルコで一番素晴しかった。まあ街では高いレストランへ入らなかったんですが・・・。
といっても朝食はどこでも似たようなものです。
パン(いい味、外はパリッ、中はしっとり)、紅茶、ハム、チーズ(白くてすっぱい)
そしてオリーブの実の塩漬けです。
一番おいしい食べ方はパンにチーズをのせ蜂蜜をかけて食べることです。
それを揺れる車内で、しかし陶器の皿とネクタイのボーイにサービスされるのは、日ごろの貧乏旅行の疲れが飛び去る思いでした。
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