写真をとりたいぞ

今日バイトの面接の後時間あまっちゃったんで学校のそばの公園でブランコ座ってぼーっとしてたら親子連れ(母親と女の子)が公園に入ってきて、私の隣に座るのが見えたんで、どんな子かしら、と横向いたら目があってニッコーって極上のスマイルを見せてくれました。
自分もつられて微笑んで、変態じゃないことをアピールするために母親の方にも目を向けたら、彼女も微笑んでくれてとてもさわやかな気分になりました。
私が撮りたい写真って、こうゆうものなんじゃないかなぁ、とふと思いました。
彼女らにとっては、日常的な出来事でしょう。でも私にとってはそれがとても素晴らしい事に思えて、たとえば雨降りのあとの晴天とか、雲越しにうっすらと見える月とか。
すぎてゆくものほど美しいと思えるんです。
時間は切り取れないから写真を残したい。
カメラ持ち歩かないとそれも不可能だけど。

バイト採用されないかなー。
そしたらとりあえず貯金でデジカメ買っちゃうんだけどな。……と思ってたんですが。
写真を始めたい人へ　その２を読んで、なんかもうお金入るまで待ちきれそうにないから、とりあえず、使い捨てカメラ持ち歩こうっと。
始めたい時が始め時、だと思うから。