お晩でがんす
桜だよりが聞こえてきたが相変わらず未だ朝晩は寒い
先日来初孫ができた友人が、初節句の幟竿を用意して工事をしてほしいとうるさく言う
建設業者は、欲張りで、建築や、土木の仕事だけではなく、話が有れば、植え木屋から屋根や,墓地、神様のお社石宮
何でも請け負う、そして系列の協力業者に流して工事をする
勿論請け負うからには最終的責任は全部取る
そんな訳で、幟竿工事を請け負ったので、先ず竿の調達である
杉よりも檜の方が一格上で而も丈夫だ、、ので今回は檜で調達する、現地の檜林の中から素性の良い太さもころ合いの物で克つ長さが13M以上の物を選抜する
此れがなかなか至難の技で、立木の時は真っ直ぐのように見えるが、伐り倒してみると曲がりが有る
[長い、細い、真っ直ぐ]の条件を満たすものは少ない
漸く選考して伐り出す、全長15mにした、かなり長い、20T積みの、大型車で運搬する
そして当社工場に到着したのが此れだ
少し皮をむき始めたが、まだ時期が早いので水揚げがっ少なくて皮がむけない
強力の高圧洗浄機で、5気圧を掛けたが剥けない、仕方ないから手剥きにした、手首がおかしくなるほど時間がかかった
初節句の証明のために、最初の年は頭頂部に未だ緑の葉を残す
矢車は来年からつけるのが習わしだ、あまりに手間がかかる皮むきなので、新お爺ちゃんを呼んでお手伝いをしていただいた、結果的に、あまりに素人で下手糞の皮剥きで、呼ばない方が良かった
四五日良く乾かしかしてから設置する
仕事の切れ間を見つけて基礎工事をしたいと思っているが
その内次回はその基礎工事や立て方工事などをお見せしたいと思っている
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
桜だよりが聞こえてきたが相変わらず未だ朝晩は寒い
先日来初孫ができた友人が、初節句の幟竿を用意して工事をしてほしいとうるさく言う
建設業者は、欲張りで、建築や、土木の仕事だけではなく、話が有れば、植え木屋から屋根や,墓地、神様のお社石宮
何でも請け負う、そして系列の協力業者に流して工事をする
勿論請け負うからには最終的責任は全部取る
そんな訳で、幟竿工事を請け負ったので、先ず竿の調達である
杉よりも檜の方が一格上で而も丈夫だ、、ので今回は檜で調達する、現地の檜林の中から素性の良い太さもころ合いの物で克つ長さが13M以上の物を選抜する
此れがなかなか至難の技で、立木の時は真っ直ぐのように見えるが、伐り倒してみると曲がりが有る
[長い、細い、真っ直ぐ]の条件を満たすものは少ない
漸く選考して伐り出す、全長15mにした、かなり長い、20T積みの、大型車で運搬する
そして当社工場に到着したのが此れだ
少し皮をむき始めたが、まだ時期が早いので水揚げがっ少なくて皮がむけない
強力の高圧洗浄機で、5気圧を掛けたが剥けない、仕方ないから手剥きにした、手首がおかしくなるほど時間がかかった
初節句の証明のために、最初の年は頭頂部に未だ緑の葉を残す
矢車は来年からつけるのが習わしだ、あまりに手間がかかる皮むきなので、新お爺ちゃんを呼んでお手伝いをしていただいた、結果的に、あまりに素人で下手糞の皮剥きで、呼ばない方が良かった
四五日良く乾かしかしてから設置する
仕事の切れ間を見つけて基礎工事をしたいと思っているが
その内次回はその基礎工事や立て方工事などをお見せしたいと思っている
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
初節句の支柱工事 資材調達はたいへんなのですね 原木が有るというのもすごいですが それを建てられるだけの敷地と費用もなかなか都会では厳しいです
15mものヒノキ材 写真の素人目で見ると真っ直ぐです 初年度は頭部に葉を残すなんて知りませんでした 都会の発想では支柱と言えばアルミか鉄パイプを思いますが原木切り倒しての無垢の木材を使うのも驚きです
初節句に祝われる長男の将来も このお祝い木のように真っ直ぐすくすくと育ってくれますよう祈りたいですね 幸せなご家庭ですね
これからの工事の進行も興味あります 続きのレポート楽しみにしています
<橙>
いい子に育って欲しくて、一生懸命お手伝いしただろうに
こんな立派な幟竿を建ててくれるなんて、幸せな孫ですね
家の長女の所も初節句
向こうの親たちが、武者人形を贈ってくれるというので、我が家は鯉幟を贈ろうとしたら、、、、
「立てるところが無いから、要らないといわれた」
それでも孫に鯉幟を見せたいと言ったら、ベランダから吊るすと言う
メザシみたいにズラ~~~と
まァ~良いけどさ~
今時の子はそんなものです
五月晴れの青空に、悠々と泳ぐ鯉幟を見ながら、「すくすくと育って欲しい」
初めての男の孫を持った願いは、叶えられなかったわけです
それでも健康にと願うのは、メザシでも出来るので、我慢します
コメントありがとうございます
未だこちらでは彼方此方で幟竿を立てます
何処の家庭でも初節句は愉しみなものです
広い土地と周りに樹や電線や高い建物などがない所でないと、鯉幟は立てられない
鯉の尻尾で屋根をはたいたり樹に絡み付いたりするからだ
矢張り結果的に大きな屋敷がないと建てられない、そしてその木を保存しておく場所も必要だ
それができる事はそれだけで幸せな事なのだが
幸せを幸せと感じられないほど今は幸せのレベルが上がってしまった
何はともあれ目だ大事だ
次工程を愉しみにしてください
ではまた
鯉も本の十年ほどの楽しみだが
どちらかと言うとあれはじいさんばあさんの楽しみだ、子供や孫はそれほど有り難がらず
、、、、、、、、、、、。もう少しで鯉が泳ぎだすであろうが
そんじゃあまた