遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

赤城山峠頂上の蓮華躑躅

2022年06月20日 | 

梅雨の晴れ間でいい塩梅でがんす

花菖蒲の花見の帰りに赤城山のレンゲツツジを見て来た

只の隠居の糞爺に成ってからあまり遠くへは行かないが近くを放浪している、、近くには近くの楽しみがあり、面白いし

噂を聞いてすぐ行けるところが良い

此の白樺牧場も有毒の蓮華躑躅を食べない家畜たちがのこしたものだ、牧場としては狭いが県道わきと言う立地条件が幸いして大変の

お客さんでにぎわっている

夏のシンボル入道雲が立ち上がっている、夕方は雨に成るのだろうか?

個体によって少しづつ色が微妙に違う、競い合う意識があるのだろうか??

家畜達が間接的に育んだ蓮華躑躅は海抜等の条で色が大きく変わるのだろう

ここでは牛は放していないらしく見えないが、草は小さくてまずまずの管理なのであろう

その季節季節で分けているのであろう、中間に目立たない鉄材の境界がしてあった

遠目には牛かなと思って近付いて見ると、綿羊が放してあ。昔農学校で習った事がある種類だが、もう忘れた

なんだかスホウ、、、すたー、、、とかいう名前であったようだが、あまりかんがえても認知症を進行させるだけだから、、、、、、。

結局は、家畜たちが自前の知恵でで育んだようなものなのだから、この景色の立役者は牛や羊なのだ、人間は此れほど細やかに管理できない

赤城大沼の北側の日陰で遅い昼食を取り。居眠りをして、寝ぼけ眼で東の県道に向かうと、一角、間違えて行き止まりになって仕舞った

犬も歩けば棒に当たると言う、が、こんな綺麗な棒に当たった

九輪草だ

海抜が高いという事もあろうし水分が多いという事も作用しているのだろう。見事な群落だ、民地に在るので望遠で撮影した

こうして同じ日に菖蒲園を見て。睡蓮を見て。蓮華躑躅を見る。ただの隠居の糞爺でも。神様が今までの来し方に見合った幸せを与えてくれる

なんと有り難い事か。家族や環境や諸々に感謝して帰路に就く

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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それぞれの楽しみ方 (チョキ。チョキ)
2022-06-21 09:22:17
同じ日に菖蒲園を見て。睡蓮を見て。蓮華躑躅を見て九輪草を見て来て、なんと贅沢な時間を過ごしていますね~
私も昨日は湯ノ丸高原のレンゲを見に行きました下の方は満開でしたが、リフトに乗って山の上に行ったらまだ五分咲き位でした
リフトに乗っれ初夏の風を感じながら、私も良い時を過ごしているなと実感しました
ダンさんはあまり体調も良くなく、もうあの景色も来るまでは行けないかも?
段々行動範囲が狭くなりますね
返信する
yunomaru (遊童子)
2022-06-24 07:31:42
 ちょきちょきさんへ
こめんとありがとうございます
未だ今年は湯ノ丸の花達を見に行っていません
道路事情も良くなって時間も短縮出来て来たのに
其のうちにと思って居ると花の時季が過ぎてしまいます。自然の花達はこちらの実情などは関係ないのです
咲きたいときに咲き散りたいときに散る
其れこそが自然なんでしょう
自然に合わせて自然に触れさせていただくしか手立てがないのが万物の霊長たる人間の微力です
御主人の病気でも同じ原理ですし自分の生き方も
其の範疇から抜け出られない
「今できることを今やる」
後からでは決してできない
自分勝手な部分も出るが、今を精一杯生きることが最優先だ

では又
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