種がこぼれて

オオウバユリが、種を飛ばし（落とし）ています。
オオウバユリは、春に種から芽を出し、毎年大きくなり、６～８年が過ぎた頃、150-200cmにも茎を伸ばし、蕾を作り、一生に一度だけ開花し、一つの実にたくさん（600個ほど）種を作り、枯れて一生を終えるそうです。
そのことを知ってからは、オオウバユリのたくさんの種が、どこかで芽をだし成長してくれることを応援しています。

水芭蕉の冬芽

札幌の雪も、ほとんど消えてしまいました。
雪が、わずかに残る平岡公園湿地で、水芭蕉の冬芽が顔を出していました。
可愛い！

藤城清治展

90歳の卒寿記念で全国の美術館で藤城清治展が開かれています。
札幌でも芸術の森で開催されています。
影絵と言えば、モノトーンの世界をイメージしていましたが、何と光と影の美しいこと。
そして90歳の今もなお創作されている姿に、感動でいっぱいでした。
可愛い絵ハガキも、たくさん欲しくなってしまいました。

東北の秋

10月末、秋田～青森へ出かけました。
紅葉は、少し盛りを過ぎていましたが、お天気も良く気持ちの良い東北の旅と
なりました。
角館の武家屋敷、奥入瀬、白神山地暗門の滝と、たくさん歩きました。
暗門の滝では、初めて虹のかかる滝もみることが出来、感動しました。

角館

奥入瀬

暗門の滝