お詫び

アスベストっていう有害物質を吸い込んで被害を受けた人が、規制や安全対策をやらなかったって国を訴えて裁判おこしてたのが、国の「敗訴」になったそうだよ。何でもかんでも問題ないで済ませる、大本営発表しかしない菅、さすがに問題ないじゃ済ませられなくて、裁判の原告と面会して「お詫び」したんだって。

でもさ。大本営菅や前の総理のゾンビ安倍、お詫びや「責任を痛感」って口先の言葉はしょっちゅう言うけど、だからって、その後はもう２度と問題が起きない、起こさないかって言えば、その後もちょくちょく問題起きるよね。そして、大本営菅やゾンビ安倍、その度に何回も「責任を痛感」とか繰り返してたよね。

今度のアスベストのことだって、本当に責任を感じてるんだったら、裁判の判決が出る「前」に危険なアスベストで被害が出ないように、被害を予防するように、対策やっとけばよかったのに。そうしないで、判決が出るまでズルズルとひっぱってきたわけでしょ。その間に、亡くなった被害者もいるわけでしょ。

責任とか痛感とか「だけ」口でいう政治家を信用する方が、バカってこと。責任痛感して、それでどーするの、何するの、ってのが肝心。