恋の始まりは終わりの始め

大学のパソコン室からの書きこみです。

近頃ずっと、新聞やテレビとの関係を断ち切った生活をしてます。
そうすると、普通の日々がどんだけつまらないかがよーく分かる。

たまに銭湯や泊まり先でテレビ見ると、「うわ！世界ってなんて面白いんだ…」と感動すら覚えますよ。お笑い番組なんかやってたら、どんなにくだらいないネタでも絶対笑える。

風呂とか洋式トイレとか、うちのアパートにはないものをたまに使ったりすると便利だなぁと思えるのと似た感じ。
なんでも思い通りになるということは不幸の元だ。

音楽だって同じこと。ありふれすぎてて、心が音楽を求めていない。
携帯音楽プレーヤーが単なる耳栓代わりになってる。少なくとも俺は音楽をそういう使い方をしている。
音楽に飢えてた光洋や大学１年のころとは余裕も違う。

先週仙台に遊びに行ったとき、友達に昭和レトロな感じの居酒屋に連れてってもらったんだけど、その店内に流れてた昭和２０～３０年代当時の流行歌を聴いてたら、今よりずっとずっと歌を大事にしていた時代なんだろうなぁ…と思った。

おっと、いつの間にか２限が始まっているではないか。
行かねば。

仙台といわきと水戸と東京と大学と甘栗

先週末、仙台に住む友達のところに遊びに行ってきた。
俺は仙台のアーケード街を行く人のオシャレさにギャーギャー騒ぎっぱなしだった。

やっぱり東京になんて出てこなきゃよかったなぁ。
そんなこともときどき思ったりする。
そんなもん、友達がいるかどうかだけの理由だけど。
あと何年住めば、友達出来るんかな。
もう大学４年だぞ、俺。

仙台、いわき、水戸と、この４日間のあいだに（ほとんど偶然に会った人も）いろんな人に会って話した。

友達はいいもんだ。
東京にだって尊敬できる人は身近なところにも何人かいる。
だけども、やっぱり距離（この日記で再三書いている意味の距離だ）が遠い。
くだらない、見えない壁をその間に勝手に建ててしまっているのは僕のほうだろう。
あーあ。
くーだらねぇ。（とつぶやいて～）

今日は天気が良かったので、（本当はそれが理由ではなくて、自転車屋さんで空気を入れてもらったら、あまりにペダルが軽く進むもんだから嬉しくなって）御茶ノ水まで自転車で行った。

大した距離じゃないです。
ただ、人をよけるのに時間がかかってなかなか前に進まないだけ。さすがに人多い。
みんな無灯火だしねぇ。あぶないよ。

法政大学の学食でひとり夕飯を食った。みんな知らない人なのだからと、飯を１人で食ってても自分が１人で食べてる理由がそれなのだから、気楽に食べられる。自分の大学の学食で１人でご飯を食べるのは、やっぱりさみしい。

僕自身、東京との距離がとても遠い気がする。
人多いんだもの。（今さらなにを言う。）

写真は、法政の購買部で売っていた「法政大学オリジナル甘栗」。
パッケージの裏に、校歌の楽譜と歌詞（２番まで）が載ってる。

誰が考えたんだかね。
買っちゃったよ。

笑顔だけだよ僕なんて

大学内の他の音楽系サークルと合同コンサートを企画中。
今日はその初めてのミーティング。６団体来てくれた。すばらしい。

あとあと困難は出てくるんだろうけど、すげぇ面白そう。
なんでそういう話回してくんないんですか、とかいうなよー。
人数が多ければいいものができる、なんてことはないこともなくはないが、やっぱり距離だね、距離。

思い入れ。
自主性。

やりたいことをやるというのは最高。
（好きな人と結婚すること）
やりたくないことをやらないのは普通。
（好きじゃない人と結婚しないこと）
やりたくないことをやるのは最悪。
（好きじゃない人を結婚すること）
やりたいことをやらないのも最悪。
（好きな人と結婚しないこと）

そんなわけで明日から東北＆北関東へ行ってきます。
就職活動です、たぶん。

かえるの小唄

僕らめくそはなくそだ。はっはっは。忘れるなよ。

近い 責任 自由

僕は看護婦と結婚するんだろうか。

日曜にいわきに帰った。（その日東京は大荒れで雷ゴロゴロ。虹出てたけど。東京の空はせまい。空まで遠い。）

月曜火曜と光洋に行った。まるで別な学校。（現に校舎も場所も生徒数も、あのジャージもまったく違うんだからねぇ）特別な存在であればいいと思う。なんでもそうだ。（絶対的な感覚で。相対的にではなんの意味もない。）
バスに乗った。平に行った。
ビバ内郷。アンチ平。

「どこ出身？」と聞かれて「福島」とわざわざ相手に気を遣う必要はない気がする。
「Ｊ磐！」あるいは「Ｎ郷！」でいいじゃないか。違いを見出すということは大事だ。
同じだということよりも、違うということのほうが絶対的に凄いのだ。そうなのだ。

絶対的１００変なやつよりも、相対的１変なやつのことを相対的１００変なやつ～と思えばいい。そんな生活はきっと楽しい。
きらりかがやく個性。

水戸で

おととい、昨日と水戸にいました。
鉄道会社の入社試験を受けてきたわけです。
初クレペリンを体験しました。（背筋を痛めた）

高校生のときは車掌になりたかった。
ような気がします。
冗談まじりの。

ついでにバスに乗って茨城大学にも行ってきました。
学食でごはんを食べて、茨大のロゴ入りシャーペン買いました。
学食は安いしメニュー多いし、テレビのデジタル放送が流れてる（ちょうど相撲やってた）し、よさげでした。
化粧もそのくらいでちょうどいいと思いました。

恋は背中に愛は顔に

昼がかなしかったら笑わせてあげる。
夜がさみしかったら抱きしめてやる。

うそです。（俺だぜ）

視界に入ってこないことには、好きになることもないよ。

感傷的な干渉を緩衝させる××観賞

ふふふ。