かえるのへそまげた

めざせ社労士、ときどき言語聴覚士、最終的に百姓。

仙台といわきと水戸と東京と大学と甘栗

2005-05-25 21:33:56 | Weblog
先週末、仙台に住む友達のところに遊びに行ってきた。
俺は仙台のアーケード街を行く人のオシャレさにギャーギャー騒ぎっぱなしだった。

やっぱり東京になんて出てこなきゃよかったなぁ。
そんなこともときどき思ったりする。
そんなもん、友達がいるかどうかだけの理由だけど。
あと何年住めば、友達出来るんかな。
もう大学4年だぞ、俺。

仙台、いわき、水戸と、この4日間のあいだに(ほとんど偶然に会った人も)いろんな人に会って話した。

友達はいいもんだ。
東京にだって尊敬できる人は身近なところにも何人かいる。
だけども、やっぱり距離(この日記で再三書いている意味の距離だ)が遠い。
くだらない、見えない壁をその間に勝手に建ててしまっているのは僕のほうだろう。
あーあ。
くーだらねぇ。(とつぶやいて~)

今日は天気が良かったので、(本当はそれが理由ではなくて、自転車屋さんで空気を入れてもらったら、あまりにペダルが軽く進むもんだから嬉しくなって)御茶ノ水まで自転車で行った。

大した距離じゃないです。
ただ、人をよけるのに時間がかかってなかなか前に進まないだけ。さすがに人多い。
みんな無灯火だしねぇ。あぶないよ。

法政大学の学食でひとり夕飯を食った。みんな知らない人なのだからと、飯を1人で食ってても自分が1人で食べてる理由がそれなのだから、気楽に食べられる。自分の大学の学食で1人でご飯を食べるのは、やっぱりさみしい。

僕自身、東京との距離がとても遠い気がする。
人多いんだもの。(今さらなにを言う。)

写真は、法政の購買部で売っていた「法政大学オリジナル甘栗」。
パッケージの裏に、校歌の楽譜と歌詞(2番まで)が載ってる。

誰が考えたんだかね。
買っちゃったよ。

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