インチキ庭師の出番です

週末からまた天気が崩れるという事で、インチキ庭師の出番（水やり）です。
お得意様に頂いた『金のなる木』と15cm程だったサンスベリアも今はこんな感じです。



お客さんや観光客からも
『うちはすぐ枯らしちゃうんだけど上手に育ててるね。　どうすればこんなに大きくなるの？』
よく聞かれるけど、実は何～んにもしてないんです。
インチキ庭師がやることと言えば、暖かくなった5月頃から10月位までは土が乾いてたらたっぷり水をやる、11月から4月位までは水やりも一切なし。
それでもこんなに大きくなるんですよ。

ただ、インチキ庭師が唯一困ってるのが『うちにもあるけど・・・』と言いながら葉っぱを手で触って行くん人達なんです。
観光客の年配の方が7～8割の確率で触って行きます。
その為、葉っぱが折れてたり、金のなる木なんかは葉っぱがポロポロ道路に落ちてるんです。
その都度『触らないで！』とも言えないし、どうして見るだけじゃなく触りたくなっちゃうんでしょうね？

ちなみに自宅にも株分けしたサンスベリアがあるんですけど、実は花が咲いたことがあるんですよ。
サンスベリアの花が咲くと不吉と言われるそうですが、理由はその珍しさによって生まれた風説なんだそうで花が咲くのはそれほど珍しいんだそうです。

　　　　　　　　

ニオイは甘い？何とも言えないいいニオイなんですよ。
ちなみに花言葉は『永久・不滅』。
永久？　とわ？？？　　『とわ』と一緒じゃんと勝手に解釈しているおバカな飼い主でした。（笑）

　　　　　　　　

ちなみに、今まで一度も花を咲かせたことの無かったサンスベリアが花を咲かせたのも『とわ』が我家に来た年なんですよ。

そして本日はお得意様からお電話で
『前にもらった枕まだある？　あったらもう一つ届けてくれる。』
娘さんが使うという事で、どちらがいいか分からないのでウエ向き用（ウエ楽）とヨコ向き用（ヨコ楽）をお持ちしました。



こちらの枕は寝方で選べる枕になっており、娘さんは仰向きで寝ることが多く、やわらかな方がいいという事でウエ楽タイプの柔らかめをお買い上げ頂きました。

そして、本日の一枚。

しまった！
気分を変えようと散歩コースを変えたウ〇チ処理班隊長だが、これが『痛恨』の選択ミス。



自宅に戻るのに早朝から長い階段を登ることになってしまった！