ロングドライブ

「VW PASSAT VARIANT」と「PEUGEOT 3008」でのロングドライブ記録です。(2019/09/11)

買出し関西行-1-

2021年11月27日 | ドライブ

2021年11月19-21日

今回は嫁様の希望があり、清水焼(きよみずやき)の「窯元もみじまつり(京都府)」に行くことにした。嫁様同行のため、出動は当然ながらPEUGEOT3008である。

11月19日(金)

今回も最終目的地は大阪に住む息子宅であるが、折角なので寄り道をしながら息子宅を目指すことにした。

ルート:自宅(東京)-中央道-名神道-北陸道-若狭道ーR162-京都縦貫道-R1-息子宅(大阪)

ルートは大雑把に上述のようなものだが、途中特にR162沿いの道の駅などに寄りながら行くことにした。

自宅から若狭道・小浜ICまで通常料金で10,360円(深夜割引:7,040円)かかるため、これは深夜割引を利用しない訳にはいかないと早朝3:00に自宅を出発した。朝5:00頃諏訪湖付近を通過した時の外気温が「マイナス2度C」を示していたのにはチョット吃驚したものだった。

最初の目的地「若狭小浜お魚センター」にはam10:00過ぎに着くことができた。

ここは「さかな市場」と言って良く、地元の人達が盛んに魚やエビ、カニなどを購入していた。特に目を引いたのはズワイガニ(地元では松葉ガニ(オス)、コッペ(メス)と呼ぶ)で、今朝上がったものと思われる粋の良い活ガニが並んでいた。そんな中に値段的に周りより安いカニもあったが、これはロシア産と言われていた。今回は20年ぶりぐらいに国産(日本船が日本海で採って来た)のカニを購入することにした。と言うのも、以前転勤で大阪に住んでいた時に、毎年のようにこの時期になると兵庫県の城崎(きのさき)方面にカニの買出しに行っていたからである。
今回は1諭吉の活ガニを奮発することにした。この他、エビ(ドロエビ;正式名トゲクロザコエビ)と名産品である「浜焼き鯖(はまやきさば)」も一緒に購入した。浜焼き鯖はサバを焼いただけと思っていたが、食べてみるとこれが美味い。以前からどうしてサバを焼いただけなのに名産品になるのだろう?と思っていたのだが、理由が分かった。本当は焼き立ての物の方が美味しいのだろうが、店頭で売っていたものは時間が経ったものしかなかった。それでも美味いと言うことは、やはり焼き立てはさぞかしと思ってしまった。

お魚センターの道を挟んだ反対側には「若狭フィッシャーマンズワーフ」があり、ここにも土地のお土産品や焼き鯖のコーナーなどが色々あった。

建物の裏は港になっていて、見に行くと丁度遊覧船が戻ってくるところだった。

お魚センターを後にするとR162を京都方面に向かった。
次に立ち寄ったのは「道の駅 美山ふれあい広場」である。地元産の野菜を入手して嫁様も大満足したものである。

京都縦貫道の園部ICに向かう途中、綺麗な色付きの場所を発見し、思わず車を止めて撮った写真が上3枚である。
この後、園部ICから京都縦貫道に入り久御山ICでR1に出て大阪の息子宅を目指した。

走行距離: 613.1km
給油量: 36L
燃費: 17.0km/L



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