花と猫と・・

興味を惹いたアレコレ

ピロリがいた。2

2019-05-04 | 病気
GWは自宅でゆるゆるとしておりました~。
ベランダの花の手入れをしたり、近所のお寺へ黄菖蒲の咲き具合を確かめに度々出掛けています。今年は遅いです。

 
さて、平成の間に消化器内科の初診をうけました。
血液で判断するABC検診の結果は結果として、まず内視鏡検査で確認し胃潰瘍などがあれば先にそれを治療するそうです。
除菌は、持病の不整脈の薬と除菌の薬の呑み合わせがどうか(循環器主治医が気にしていた)が問題です。
もし薬がダメな場合はピロリ菌と共存し、年1回の内視鏡検査を受けて(ものすごく苦痛だ・・)その時々で必要なら組織を切除し検査治療するそうです。と、言うことは何が何でも除菌!ではないらしい。
そうなのか。
内視鏡検査が怖くて正直受けたくないわ~!。
カテーテルアブレーション(不整脈の治療)を受ける際には経食道エコー検査(食道内から心臓をエコーをとるもの)これが怖くて苦痛で。心臓だから我慢しているの。胃ごときでは拒否したい。
 
先生「経食道エコーで慣れてるなら鎮静剤無しでいいよね!(^o^)」
私「全く慣れてません!。すごく怖いし苦痛で意識無い位に効かせてほしいです!」
「そんなに効かせたら呼吸が止まって死ぬからダメ!。検査の日に誰か付き添ってもらえるならいいですよ。」
「うむむ。夫は休職中でほぼ横になってて(本人の通院が大変なのに私の検査の)付き添いなんて到底無理です。」本当の話で悲しい(=_=)。
「仕方ないですねぇ、検査後2時間病院で休んで帰ってください。なら、まぁ許可します。」
「ありがとうございます!。2時間きっちり病院で休みます!」
 
そうよ!バリウムは苦痛!!X線検査しない判断は正しかったようです。
 
後は検査の説明をうけ、同意書にサインしました。
危険性の説明は怖いですよね。ほぼ危険な事は起こらないのに細かく言われると怯みます「大丈夫」と言い聞かせる。
次回は内視鏡検査。





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