最近帰りは18時半くらいの電車に乗れている。
駅で降りるのは19時過ぎくらい。
ちょっと前まではとっても明るかったのに
涼しくなったな~と思うのと同じくらいに暗くなるのが早くなった。
前を歩いていたオヂチャンが
ある一軒家の塀の前で
ピタッ!
と止まった。
おもむろに手を伸ばして何かしている。
後ろを通りながら見ると
ゴーヤ採取中!!(((( ;゜Д゜)))
フツーに取って、カバンに入れて
そしてその家ではなく、横の道に入っていった。
人んちのかい!?凸(▼▼メ)
・・・・・それを見ながらフト思い出した。
そういえば私が小学生の低学年の頃、
父が自分ちと隣の家の垣根の間に手を入れて
せっせと土をいじっていた。
「なにしてるの?」と聞くと
「食べごろだぞ」と手に茗荷を持っていた。
「とってもいいの???」とビビッていると
「毎日土をかけて水をやったのはお父さんだ」と威張りやがった。
・・・あのオヂチャンは
毎日、朝晩の通勤途中で
外へはみ出て伸びてきたツルの先で
花咲いて育っていったゴーヤに
愛情と期待を注いで見守っていたのかしら。
の肴になっただろうか・・・。
じゅる・・・。
駅で降りるのは19時過ぎくらい。
ちょっと前まではとっても明るかったのに
涼しくなったな~と思うのと同じくらいに暗くなるのが早くなった。
前を歩いていたオヂチャンが
ある一軒家の塀の前で
ピタッ!
と止まった。
おもむろに手を伸ばして何かしている。
後ろを通りながら見ると
ゴーヤ採取中!!(((( ;゜Д゜)))
フツーに取って、カバンに入れて
そしてその家ではなく、横の道に入っていった。
人んちのかい!?凸(▼▼メ)
・・・・・それを見ながらフト思い出した。
そういえば私が小学生の低学年の頃、
父が自分ちと隣の家の垣根の間に手を入れて
せっせと土をいじっていた。
「なにしてるの?」と聞くと
「食べごろだぞ」と手に茗荷を持っていた。
「とってもいいの???」とビビッていると
「毎日土をかけて水をやったのはお父さんだ」と威張りやがった。
・・・あのオヂチャンは
毎日、朝晩の通勤途中で
外へはみ出て伸びてきたツルの先で
花咲いて育っていったゴーヤに
愛情と期待を注いで見守っていたのかしら。
の肴になっただろうか・・・。
じゅる・・・。